2019年11月26日

REBELS Fes 2019-11/16@nano,11/23@Para-dice,11/24@戦国大統領

REBELS.jpg

11/16@nano,11/23@Para-dice,11/24@戦国大統領で行われたREBELS Fes2019に行きました。
何から書こうか?纏めて書きますがそこは私のことダラダラとかなり長くなると思います。
少し寝かしてからでも良かったんですが感動が冷めないうちに形にしておこうと思います。
このFesはFIFTHNEWHEAVYのヨシさんが企画→運営→実行→出演全て執り行う恐ろしい
Fesでして企画の話が上がっていた頃は確か大阪2日間やったんですよね。その後京都が1日
追加され実質3日間となったようです。初めてでないらしく2-3回やってはるんですかね?
私がFIFTHのヲタになったのは今年に入ってからなのでその辺りは存じ上げません。
REBELSという単語の通り、自分らの音楽シーンを自分らで作って鳴らしてこうという現行
の気怠い温い音楽シーンに殴込みかけるかのようなタイトル→実際にはしないでしょうが。
最初は私も何のことかよく分からなかったんですが徐々にこれはもしかしてかなりしんどい
感じのFesなんじゃないの?と気づきました。徐々に出演者が発表されるたびにファンや
ヲタクはギャアギャア騒ぎ立てタイムテーブルが発表になると騒ぎ美しくデザインされた
フライヤーに溜息をつき、イベントのトレイラーが出るとガン見して予習・・・忙しい。
私も途中まではワクワクとか楽しみくらいのレベルやったんですが間に推しバンドのレコ発
を組まれたり、そのプロデュースまでヨシさんが行うというなんかもう前代未聞の展開に
度肝を抜かれてしまいまして、始まる前から若干恐怖を感じておりました→嘘です。
FIFTHはその間にも多くのライブをこなし台湾へも遠征しヨシさん勿論お仕事もされている
でしょうから一体どんだけやるの?と思いましたし只ならぬ殺気立った勢いを感じました。
本気には本気で、生半可な気持ちでかかったのではヲタク失格と思い私もヲタクのPRIDEを
かけて(なんのこっちゃ?)気持ち伴走することにしました。REBELSに限らずFIFTHの
活動には様々な感動をいただいていることは別の劇場でも述べたとおりですが正直言って
FIFTHのファンはホンマに幸せもんです。私は長らくアングラ街道を歩んできておりますが
こんなに懸命に音楽に懸けて真摯に取組んでそして見に来るファンに対して誠実なバンド
はないと断言できます。→他のバンドがそうでないと言ってるのではないです、念のため。
フロントのヨシさんは1969年という特別な年に生まれたロックの申し子みたいな方だけに
音楽に関するあらゆる事柄に天賦の才能をお持ちやと思いますがその分他は結構不器用
なのかなとお察しいたします。それだけに衝突や軋轢もあるのではないかと勝手に想像
しますがただ納得のいく良いものを作って残したい一心で活動されておりその活動に邪魔
な邪念は振り払い進んでいく媚の一切ない様はやはりカッコよく最高にロックなんです。
私は音楽はしてませんしただのアングラヲタク女ですが他人に媚びなく自分の脚でしかと
立って自分の道を自らの手で掴んで歩んでいくことに関しては音楽じゃなくても生きてく
上で同じやと思うんですよね。その上である程度の経験を積まれてはるんで後世に続く道
を自ら作ろうとしてはる。そこに痺れる。男女問わずFIFTHに惹かれるのは音楽性は勿論、
その姿勢やと個人的には思てます。少なくとも私はそうです。そしてその活動から勝手に
もらった熱を自分も曲げられない負けられない何かに投影していけたら最高やと思てます。
大袈裟な話になりますがライブやアートに触れ、貰えるものってそういうものやと思てて
その関わりが相乗効果になって作る人も見る人も、見る人も作る人になっていい流れを
生み出していくし芸術はその意味で人が人らしく生きるためになくてはならないものです。
前置き長くなりました。もうこれで〆れそうな勢いwwwそれでは本編まいります。
本編に入る前に前夜祭があり11月14日@戦国大統領へFIFTHのライブを見に行きました。
元々Candlemassのチケットを先に取ってたので行くつもりはなかったのですがFesの前
のバンドの勢いを体感しておきたいしヲタ活応援ビデオの出来が中々良かったので2本
作成して無理やり送りつけるという暴挙(まぁいつものことです)を働くため途中下車し
やってきたのさ戦国大統領。この日は前夜祭に相応しく踊り狂ったええ夜になりました。
裸絵札もやっと見れて良かったです。

●1日目 2019年11月16日@京都nano
当日は地元でブルーローズを買い京都へ出るというので伏見で今年の酒の出来を確認し
聖地巡礼佐々木パンも行い国立文化博物館でミュシャを見てからnanoへ辿り着くという
これまた無謀な日程。私は慣れてるんですが付き合わせたU嬢本当に御免なさい。
この日を心待ちにしていて30日を切ったあたりからカウントダウンしたくてアプリまで
居れる始末→アホか?しかしスマホで画像をトリミングするという技を身に着けました。
人は幾つになっても成長する!nanoは二条城の近くで夜想と梯子出来ることも発見!!
木のぬくもりが感じられるめちゃ暖かい感じの箱で初めて来ましたが好きになりました。
1バンド目「ZERODAY」ちょっとだけ予習してきたんですが割と爆音のバーンとならして
ガーンといく感じのバンド。分かります?激しいけど切なくて自分がおいてきたものを
再び呼び覚まされる感じでした!ああゆうのは弱いな〜
2バンド目「sixteencoins」オルタナバンドにありがちな静かでバーンとかき鳴らす、
まぁその間が殺傷能力的に素晴らしいバンドいう印象でしたが、殺傷能力はそのままに
久しぶりに見たコインズは物凄く歌を丁寧に大切に歌うバンドになってました。
水色とかあんなええ曲やったかな?川辺さんの描く曲はすごくいい上に歌を大切に
していこうという姿勢が乗って爆音鳴らすありがちなバンドからの逸脱を感じました。
ライブ本数も増えて攻めてて本気を強く感じるライブに脱帽。
3バンド目「ピアノガール」思ってたんと全然違う嬉しい誤算というか裏切りというか。
読めない曲展開にメッセージ性の強い歌詞。なによりメンバーみんなとても清々しい
顔で演奏してはるんがすごく良かったです。このバンドはnanoからのブッキングらしく
なかなか面白いバンドを掘りこんでくるなぁと思いました。
4バンド目「FIFTHNEWHEAVY」圧巻ライブで毎回軽く越えて来るのは当然なんですが
爆音ちょい抑え目で音がとてもクリアに聞こえた。いつもの行き着く間もない激しさも
良いけどFIFTHは曲が本当に良いのでこの日みたいなのは聞きやすくいいと思いました。
空間を支配するライブ力やっぱ凄まじい。VJの入ったFIFTHもVIJON以来で良かった!!
ラストはPAの鬼塚さんも乱入し鬼塚さんの指示のもと皆でヘドバンw楽しかったなぁ。
5バンド目「ザ・シックスブリッツ」最初にMCで泣かしかかる音出すバンドやと確信。
一音聞いてドビンゴ。湿り気があって心をゆさぶる音に涙腺破壊されました。あんな
コミカルなルックスであんな泣かす音描くのフェイントです。狡すぎ。20年のキャリア
と固定ファンの多さに納得。こちらもnanoのブッキングで中々ええやんとニヤリ。
6バンド目「The Stone That Burns」めちゃくちゃいいバンドでした!憂いと湿り気の
あるめちゃくちゃいい曲描く!フロントの女の子もアイコンとしてのルックスも声も
アクションも最高で自分らのやりたいことの迷いのなさが演奏に現れていました。
音源あっさりお買上で今もヘビロテ。REBELSで出会った新しい音の最大の収穫やと
思てます。FIFTHでサポ―トギターをされてたりREBELSを一緒に企画したりしていた
アベさんという方がギターなんですが本当にいい音色でした。
この日は終演も早かったので和やかな雰囲気の元色んな人と色んな話を出来て本当に
楽しい一夜でした。フロアも終始熱かったし音と音との新たなる出会いも感じられ
初日にしては出来過ぎな仕上がりでスタートダッシュを切ったように思います。

●2日目 2019年11月23日@扇町Para-dice
この日は私の2018年の最大の衝撃で2019年2月の結成以来からずっと変化を追ってる
the booing battle of boundsのレコ発も兼ねているということでワタクシまたも
ヲタ活を掘りこみました。bbbのカッコいいロゴを勝手にデザインパクリのカップス
を作成し(25個もw)ウヰスキーと一緒に送りつけるという暴挙→いつものことです。
ヲタに出来ることなどライブに行ってフウフウ言うて写真を撮って動画を撮って、
写真集作ってレコ発に貢物を奉納してヲタビデオ作ってDM送りつけることくらいしか
(結構あるw)ないですやんか!材料はほぼほぼ大創産業で調達しておりますが、
ヲタ活には頑張ってええ曲描いてええライブをして欲しいという祈りが込められて
おるのです。いやーbbbのレコ発をREBELSのど真ん中に掘りこんでくるとは感無量。
8月にレコーディングをなさったとお聞きしておりましたがジャケットとかトレイラー
とかどうすんのやろ?この人たち?と勝手に心配しておりましたのでヨシさんが
プロデュースしてくれはることになってホンマにホンマに安堵したのですよ。
1バンド目「The Stone That Burns」nanoでトリを務めPara-diceはトップバッター
音源2枚nanoで大人買いして聞きこんで行ったので結構歌えるようになっておりなんと
ボーカルのカワイ子ちゃんのSuperheroのモノマネまで出来るようになっている!!
→どんだけ?フロアも既にオッサンでいっぱいwいやそらそうやろ?私も好きやし。
ちょっと80年代のディスコティックな感じもあり70年代のファンクっぽさもある。
声変わりする前の少年みたいなユニセックスなややスモーク架った声も最高やし、
出す音全てが美しい。FIFTH以外に2ステージ取れるバンドはTSTBしかない思いました。
paraの階段でカワイ子ちゃんにお会いしたのでモノマネも披露しドン引きされたのも
熱いタコ焼き廊下でヤンキー座りでみなで頬張って食べたのも良き思い出です。
2バンド目「ロマネ」音楽の初期衝動ってこんな感じかなという若々しいバンド。
強烈なパンチはないもののいいバンドやと思いました。最後の曲良かったなぁ。
3バンド目「Human Dogs(岡山)」こちらも若いバンドで自分的には強烈に印象に残る
曲はなかったけど心地よいええ曲描くなぁ言う感じでした。プレイもなかなかイカして
良かったんですがこういうのをしみじみいいなと思うには私は少し汚れすぎましたw
4バンド目「The Wet Dog Shakes」神田川でも歌ってそうなギタボがかき鳴らす野良犬
のロック言う感じでギャップも面白かったです。野良犬いうたら私の中で一等賞は犬風
さんなんですが若干類似してるかな。声質は好みではないけど曲がすごく良かったです。
固定ファンも結構居て人気のあるバンドなんですね。ベースの方が抜けはるそうですが
新体制にも期待。また見てみたい。ギタボのあのタッグ多めの古臭いズボンがツボです。
5バンド目「the booing battle of bounds」なんとなんとこの日はお二人気合のためか
中途半端にメイクをしている!その中途半端さがまた良い→なんでもいいんかい!
タイセィさんはめちゃくちゃシャイな好青年ですが黙って音だけ出してたら冷酷残忍な
クールさが際立つので出来れば客に一切媚びることなくライブ中はニコリともしないで
あの強烈な音に合わせて欲しいなと常々思っていたので緊迫感のあるステージが痺れる
くらいに良かった。音に惚れまくってるけどステージングはやや硬めな印象が否なかった
のですがヨシさんとステージングを共有しかなり刺激を受けたと思われめちゃ良いライブ
でした。もしかしてヨシさんはそれを教えるために同じステージに立ったのかと思うと
(またも勝手な想像)ヲタク歓喜。感動の嵐。どんだけー最高!bbbは今後どんどん化け
ていくと確信しているので今後も見届けるつもりでいます。
6バンド目「TSUKAMARO」有得ない神の領域。もともと音がめちゃくちゃカッコいいのは
折り紙付きな上、今回アルバムをかなり聞きこんで行ったのでTSUKAさんの情景が浮かぶ
素晴らしい歌詞を口ずさみながら堪能しました。V系出身らしいMAROさんの有り得ない
手数のドラミングも冴えわたっててとんでもないツーピースやと改めて思いました。
前列初見の方も何人かいてはったんですが皆さんドン引きそして音源お買上げコースです。
7バンド目「KILL MY 27」久しぶり!大好きなギャルバン。若くて可愛いのに女を一切
売りにしない潔さ。今日もパラダイスの照明は拒否で黒に間接照明2点。全ての曲で音作り
のセンスが逸脱してました。サポートベースのアクト、なにあれ?決まりすぎでしょ?
最後ギターで照明すらぶっ壊してしまいました。カッコ良すぎました。
翌日もあるので終演後早々にお暇しましたが楽園は終始盛り上がりの状態で熱かったです。
今回FIFTHの出番はなかったのですがホストとしてヨシさん以外のメンバーの方も参加し
チームFIFTHが搬入の手伝い等懸命にされてる姿がとても良かったです。そのせいかパラ
ダイスにしては時間管理も行き届いていて大阪のライブハウスにアリがちな時間押し過ぎ
問題もなく流石やなと思いました。誰かが用意してくれたものに乗っかる、それもよし
なんですが、自分らの手でええもん作って行こうとするあの姿勢は打たれるしできるなら
己もそうありたいと強く思った夜でした。

●Final 2019年11月24日@緑橋戦国大統領
またまたとんでもないことを思いつき、この日はこの戦国の8バンドだけでとんでもない
ことやのに17時開演いうことでたまたま目にした服部緑地野外音楽堂でのイベントに
ノラ一味が出るというのでなんと服部緑地と梯子酒wお誘いし付き合わせたお二人とも
戦国の途中でフラフラになり途中でうどんを食べに離脱wホント反省してます。
服部緑地の野外ノラ一味でシャボン玉と共に揺られながら最高にハッピーな気分を味わい
ふらふらとやってきたのさ戦国大統領。17時から8バンド、強烈なのばかり!
1バンド目「BLONDnewHALF」いつでも戦国のブロンドニューハーフは最高でこの繰り
返し反復効果は何ですか?やっぱりこのバンドも滑るようなベースが好きなのでいつも
ガン見してしまいます。→しっかりバレてたようで終演後ベースの人にめっちゃ見てた
やろ?言われましたw他の箱でも何回か見てますがやっぱり戦国で見るのが一番いい。
2バンド目「CODED」大好きなんですがライブ回数は多くなく3回目くらい?カミグチさん
のドラムは京都で一番なんじゃないかと個人的に思っています。あくまで個人の見解、
異論は認めます。ZINさんのどんだけ音を食って来たんやいうあのセンス、エグい。
ほんで京都らしいお上品な色気がムンムンしてて毎回殺られます。リキバタのZINさん
しか知らなかったときにCODEDを見た衝撃と言ったら!12月のリキバタワンマンでは
「手を抜かないでくださいねー」言うたら「アハハ」とヘラヘラ笑うあの軽さも大好き。
今回戦国のこのメンバーの中にCODEDが混ざったことはフェスのとてもいい刺激になった
のではないかと思います。カッコいいものを見抜くヨシさんの眼力、流石です。
3バンド目「NEMU」2回目?前にFIFTHとの対バンでソーコアで見て以来やと思います。
ずっと長い長いトンネルの中を走ってて光が永遠に見えないようなそんな音よねーと
ファンの方とお話ししてた。暗くて気持ち悪い暗黒が大好物の私はこの世界観は好み。
4人目「畑拓朗」さん。21組の中のただ一人弾き語り。バーフロアでちょっとだけ
休憩させてもらいました。ええ感じに酔えたかな。
5バンド目「than」新体制になって赤子さんとmakoさんが双子の妖精みたいでした。
SHOWさんのドラムやっぱりエモくてめっちゃ好きやし、SEE LINEと40Wはアカン、
泣かしにかかる。涙腺をグシャグシャにさせる大阪の希望であり怪物はこの日も恐ろ
しく心に響くステージでした。ワンマンにお誘いいただくんですが未だ怖くて行けない。
終演後キタさんと過去のベアーズやギューンの話なんかも出来て楽しかったです。
たぶん何処かでお会いしているやろうしthan以前のステージも見てるかも知れない。
大好きなものやええものはこうして根っこのところで繋がってるんやなぁと少し
嬉しくなりました。大好きなヰタセクとthan対バンして欲しいなぁ勿論ベアーズでw
6バンド目「裸繪札」2回目。前回も戦国で見てドボン。何も考えずに音だけに身を
委ねて身体を動かせばいいのでこの夜も自分がどんな風になっていたかは知りません。
きっと猿みたいになってたんやろうと思われますw1000円で阿呆になれるよ、と
勧められ音源アッサリお買い上げ。これ以上アホになってどうすんの?怖くてまだ
スマホンにインする勇気はないです・・・
7バンド目「DRAWINTODISORDER」今夜も最高に鳴らしてた。このバンドも理屈抜き
なんですよねぇ。途中失神しそうになるくらい音デカい。グランジが何なのか、
私は知りません。けどドロウの圧倒的な熱は心が焼かれるようやと常に思います。
8バンド目「FIFTHNEWHEAVY」最初のダンサブルなSEで身体を動かす様からヨシさん
決まりすぎ。DAMN ITのKAZUMAさんのベースを愛しているし、最近妖艶さに磨きが
かかってるyohさんのギタリストとしてのアクトが狂おしくて良いです。そして
やっぱりFIFTHサウンドの強みはtomoさんの太鼓なんやと改めて実感しました。
FIFTHNEWHEAVYという現象。何にもハマらない自分達のええと思ったものを貫き通す
その姿勢。ライブを見初めて月数にしてはそんなに経過してませんが回数は今年一番
見たかもしれないです。脂が乗るバンドのアクトを目撃するのは面白く強烈な磁力。
特に今宵は疲労困憊の中でのある種逝っちゃってなきゃ出来ない凄みがありました。
こういうのは他にはないので今後も目撃し続けるつもりでいます。
SWAYから始まってSUICIDE Dで終わるという出来過ぎのセトリにも腰砕かれました。
私もFIFTHが大好きですがFIFTHが好きで好きで堪らないファンの熱い眼差しが好き。
自分も長年敬愛しているバンドの存在がある種自分を支えてるしFIFTHと共に歩んで
きたファンの方々はみんなそんな感じなんだろうなって目頭が熱くなるんですよね。
終演後はバーフロアでヨシさんのお誕生日祝賀会があったようですがヲタクは晴の
場は苦手なので早々に退散いたしました。というかかなり疲れてたwww
翌日のTLにもREBELSに関する熱いツイートがテロのごとく埋もれていたしヨシさん
に感謝しお祝いする声で溢れてたのを見て記憶に残るいいイベントだったんだと思い
ますし、それを企画し全て遂行してしまい後に続く人たちにしっかりと背中で見せ、
若い才能を応援し後押ししている姿に中年の責任世代の私は打たれました。
人のせいばかりにして言い訳ばかりにして誰かが何かをやってくれるのを待つ人生
は御免ですし私が上司や先輩にしてもらったことを今度は自分が返していきたいし
そうやって繋いでいかないといけない使命感も仕事や育児において感じています。
後感にしては長々と脈略なくなってしまいましたが3日間のフェスを作り上げるのに
どれだけの時間と労力と体力と才能と人脈とそして愛を注いでこられたんやろうと
思うと書かずには居られないしこの自分の気持ちを忘れないように記しておきたいと
思いました。3日間を共にしたINKADDICTIONさんデザインのREBELSのユニフォーム
Tシャツには戦国で大好きな髑髏を実演プリントして入れていただきました。
このTシャツを見る度に色々思い出すんでしょうね。多くの方々といい時間を共有出来て
本当に感謝しています。有難うございました♪そして本当にお疲れさまでした。
少し撮りためた写真はきちんと製本してメンバーの方にお渡ししたいと思っています。
posted by menchan at 20:41| Comment(0) | ライブ

2019年11月22日

いい夫婦の日に思うこと。

壇蜜と安藤ナツがいい夫婦の日に結婚したのでいい夫婦の日に思うことを。
私が夫と結婚したのは私が28歳の時、夫46歳、年の差18歳あれからもう17年
になる。結婚を決めた時夫は無職で思えば私の彼と一緒に居たい気持ち
しかなかった。46歳の彼が18歳年下の私にプロポーズするにはあまりにも
大変かと思ったので私が「一緒に居たい、結婚して欲しい」と言ったら彼は
「はい」と言ったんやっけな。普通の親なら猛反対するかもしれない。
18歳も年上の無職の男性に娘を嫁がせて幸せになれるかと思うかもしれない。
でも彼が両親に挨拶に行った時両親は二つ返事でオッケー。後で理由を聞い
てみると結婚は子供がするもの、親が口出しするものではない大人の二人が
決めたことで娘の選んだ人を信用しているとのこと、泣いた。
子供は一人で育てていくことになるかもしれないし当時は考えてなかった。
夫に先立たれて一人で育てていく自信もなかった。でも32歳で偶々身籠った
子供がダメだった時自分の中の母性が無性に生みたいと望み翌年有難い事に
娘を授かることができた。夫、51歳。私は既に自立してて不安はなかった。
娘が出来たと判った日も娘が生まれた日のことも忘れられない。夫はいつも
私の不安を和らげ自分のことのように指示するでもなく命令するでもなく
ただ寄り添って彼に出来る最大の努力をしてくれた。
私は良き妻でも良き母でもないし今後頑張っても余所の奥さんみたいには
到底なれないと思う。ただ自分が出来ないことも多くあるけど多少なりとも
得意なこと出来ることもあるので夫と娘のために最大限頑張りたいと思ってる。
こんな私を家族はとても良く理解してくれて本当に感謝している。
生涯婚姻率が低下する一方やと聞く。独身で自由を謳歌するもいいと思う。
何にも縛られず好きなことが出来る独身は幾つになっても最高かも知れない。
親戚づきあいは煩わしい、子育てはお金がかかる、何より他人と暮らすことは
異文化交流や。けど私はやっぱりあの時夫とずっと一緒に居たい一心で結婚
して欲しいと懇願して良かったと思う。好きな人とずっと一緒に居たいという
ただそれだけの単純な気持ちやったけど自分のその気持ちを信じてここまで
来たし紆余曲折あったけれどそれなりにしあわせと言える。夫はいつも私の
邪魔をせず危なっかしいと思いながらも暖かく見守ってくれた。感謝してる。
仕事も家族がいるからこれまで頑張れたしこれからもやるしかないと思てる。
他人と長く暮らして得るものは自分にとっては思いの外多かった。寡黙な人
なので彼がどう思ってるかは知らない。でも私は本当に感謝してもしきれない
しこれからも良ければよろしくお願いしたいと思う。本当にありがとう。
posted by menchan at 20:49| Comment(0) | 雑記

2019年11月06日

FIFTHNEWHEAVY「FIFTH」

fifth.jpg

1stにして完成度が高すぎると巷で噂のFIFTHNEWHEAVY「FIFTH」。このアルバムが
もう好きすぎて書こう書こうと思いつつ5月に手に入れてからずっと書けず仕舞で。
実は私はFIFTHのライブは去年の9月に見ていてその時はそれほど記憶に刻まれる程
でもなかったんですね。カッコいいバンドやなー固定ファン結構いてるし人気ある
ねんなぁくらいでして。その後今年の3月に3rdアルバムのフラゲレコ発イベントで
ライブを見てなんやこのバンド、フロア全体揺らしてるってなってでもまだその時
もアルバムは入手せずに別のバンドのアルバムを買うという失態。そのバンドも
2月のレコ発ではアルバム買えなかったんですよねーボンビーなので1回に1枚です。
5月に和歌山でFIFTHの3rdを買ってこのアルバムもかなり聞きまくりそして臨んだ
コインズ企画の「山下」で衝撃の1st「FIFTH」に出会う訳です。参りました。
曲数が13曲もあるんですが1500円とかなり破格の値段。何でもかんでも出来たもん
詰め込んでんちゃうやろなぁと思いきや渾身の13曲でして。バラエティに富んだ
楽曲にそのまま映画のBGMに出来そうなインスト、音像が浮かぶ数々の曲達・・・
細部にまでこだわって聞くたびに新しく出会う音の嵐。丁寧なアートワーク。
それで奥付?見てるとそのほとんどをフロントのヨシさんが手がけているという
恐ろしい事実→まぁこれからもっと恐ろしい事実を経験することになりますがw
バンド自体もまだ4年目とお聞きしそれまでにも様々音楽活動は続けて来られたの
でしょうがあんまり過去のことをホジホジしても過去には戻れない訳で仕方ないし
その流れは経験した者にしか共有した者にしか絶対に分からなくて分からないこと
を無理に分かろうとしないことにしているのでバンドのこれからと言う時に出会え
て超ラッキー&ハッピー♪私がFIFTHを初めて見た去年の9月にギターの方が変わり、
新しい体制になった直後だったようで今思えばその後3月に見たFIFTHが違うバンド
に思えたのはある意味当然なのかなと思います。バンドは生き物ですからねー。
と脱線しましたがこのアルバムで完全にFIFTHの音世界の虜になってしまいまして
ほぼ毎日のように何らかの形でFIFTHの音を摂取している次第です。
ヨシさんの音に対する徹底的な拘りと中途半端なものは世に送らないという美学。
激しさと荒々しさの中に垣間見える脆さと美しさは曲作りの方法論をお聞きし納得。
私がこのアルバムを手に入れた時はなんとライブ会場でしか手に入らない限定品
やったみたいで流通乗ってないとかあり得ない有り得ないとギャーギャー騒ぎ立て
今はネット等でも買えるようになったみたいです。ホント音源は一期一会だよな。
それでは渾身のFIFTHNEWHEAVYデビュー作いきまっしょい♪

1.Beginning Of The End
終わりの始まり、インスト。よくFIFTHはNINに似てるとか例えられたりするんです
がNINの中になんかこんな曲あるらしくてまぁお好きやろうし若干意識はしてはる
かも知れませんが私NIN知らんし似てるからって今後も聞かんやろうし興味もない。
自分の音楽聞く姿勢はずっとそんな感じです。勧められて聞くとかあまりなくて
だからアングラウロウロしてるのかも知れないですが売れてるとかメジャーとか
音楽好きな人皆さんが知ってる有名な音もあんまり知らないです。好きなバンドが
どんな曲に影響を受けたとかも実はあまり興味がなくてあるのはそのバンドが作り
演奏する曲のみ。やっぱり違うんですよー。そのバンドが好きになった音でも私が
好きなのはそのバンドであってそのバンドが好きになった音ではないんですよね。
この曲は13曲目の曲と対になっていてそのタイトルがなんとEnd Of The Beginning
終わりを始まらせて始まりを終わらせるそんでその終わらせた始まりをまた・・・
エンドレスやないかー。という訳で終わらない序章始まりました。

2.SLAVES
今年の8月末やったかな、SLAVESを2019年バージョンでリテイクしたデモ音源を配布
してくださってそれはそれは激しい出来になってたんですが初期のSLAVESはフワフワ
と浮遊感のあるややサイケデリックな優しい出来になっています。てっきり三角貿易
を描いた奴隷船の話かなんかと思ってたんですが、歌詞を拝見し立ち眩みしました。
こっこっこっこれは!思い切り愛の歌ではないか!懇願するよな愛の歌!六歌仙なの?
途中宇宙と交信するような音像もあり柔らかな感じで始まりましたー。

3.Hide Your Monkey
打ち込み音や電子音多用した感じのダンサブルなナンバーでライブで感じるFIFTHの
イメージがこの曲でかなり打ち砕かれたんですよねー電子音好きな友人にもかなり
勧めて彼女も案の定沼ドボンですが一音一音ホンマに拘って仕掛けがしてあって、
聞けば聞くほど面白い。FIFTHの曲全編に通して言えることですが途中霧が晴れる
みたいに光が差し込む瞬間があるんですが即闇に叩き落されるっていう・・・
あのドSな音構成堪らんのですよねー。音楽で助けてなんか貰われへん、やるのは
己やろ?言われてるみたいでそのつけ放す感じを愛してる。

4.Damn it
3rdでもリテイクしてはりますが3rdのノイズきつめの感じと違って若干大人し目か。
絶望的に美しく狂った鍵盤はどうしようもないどん底に突き落とされた一種の快感
みたいなもんを彷彿させる。こんなん思うん私だけか?イメージは団鬼六先生の
「不貞の季節」で妻を寝取られた夫がその情事を録音して聞きながら自慰して昇天
する様。BGMにDamn it流したらピッタリ!どんなんやねん!ただカッコいいとか、
美しいとかそれだけならFIFTHでなくてもいい訳でそんな生温い音を嘲笑うみたいな
変態的要素を含んだ毒をまき散らすのが最大のFIFTHの魅力です→勿論褒めてる。

5.Wet Boy
めちゃめちゃ好きな曲。リズムを重視した熱帯のtribe調のワールドミュージック
っぽさが超ご機嫌になれる。音楽ってロックって西洋の音真似してる人が多い中、
これ聞いた時FIFTHはちゃうなぁ思たんですよね。純粋にきっと音の面白さとか、
リズムとかレイヤーとか融合した時の化学変化とかそういうの突き詰めてく感じで
世の中にあるあらゆる音を具現化して組立て音像にするやろと確信しました。

6.Suicide D
こちらも3rdにリテイクが収められてますが3rd聞いたあと戻ってくるとやっぱり
若い芽吹を感じますね。これはこれでサラッとノリよく聞き流せる。ライブでも
めっちゃ盛り上がるし、ヘドバンタイムも用意されておりバンギャ泣かせの曲。
しかし1stではこの後の曲が怒涛でやや印象薄な感じではあります。どんだけ!

7.I've Got On You
V系のバンドがライブの中盤くらいで落としの一曲に用意してそうな曲でして、
深夜アニメのハードなヤツのエンディングにでも推奨したい曲。ってか絶対に
映画とかドラマの音楽やれるやろ?3分とこのアルバムでは若干短めに潔く纏め
てくるとこも好きです。後半戦の恐ろしさの準備運動みたいな感じです。

8.In My Eyes
堕ちました、落ちました、地獄の底まで落ちました。これは初めて聞いた時に
何故だか涙が止まらなくてなんやろなー別に私メンヘラでもなんでもないし
結構精神安定してるええ大人やと思いますが激しくかき乱してかき鳴らして
おいて優しくなでる→その後嫋やかに壮大に昇天させる。古傷を抉る感じで
この曲聞いたら平静で居られなくなるんですわー。リフがカッコいいとか、
ギターの音が良いとか、そういう蘊蓄やないんです、理屈ではないのです。
もっとこう感覚的なもん、心の蔵に突き刺して揺さぶりかけてくる感じ。
音で(もう楽という字は抜きます、だって楽しくない)こんなん初めてかも。
この曲は映像ではもっとダンサブルなアレンジで仕上げててそれはそれで
カッコいいんですけど私はこの1stの感じが完璧や思てます。

9.WISE
子供の友達(ヒッキー気味の自称陰キャ)が絶賛してた曲。FIFTHの1st
のしかもWISEを選ぶなんて小6にしてどんだけのセンスやねん!リズム主体
でやや単調な感じの繰り返しかと思いきや止めも払いも抜群で止まんない
回りっぱなしのサビが超カッコいいんやと。声も息遣いも全て音として使用
して効果音と化してるところも流石らしくていやー流石陰キャ。目の付け所
がWISEです。

10.The Riddle
もう好きすぎて死ぬくらい好き。どんな思いでこんな曲どんな感じで描くん?
謎、言う意味やけど私のイメージは渦。欲望・権力・愛憎・嫉妬、人の汚い
あらゆる感情を取り巻く渦。ハゲタカでも不夜城でもベルセルクでもそういう
のテーマにした映画やドラマや漫画の挿入歌にして欲しい。なんならこの曲
で映像撮りたいくらい→撮ったことないけど。言葉に出来ない感情・抽象的な
もん、形にきちんと表れていない事象まで音にして表現するってスゴいと
この曲聞いて思た。作り手の意図するところはもっと違うところにあるかも
知れんけど今でもこの曲聞いたら渦に飲み込まれそうになります。

11.Greed
2ndでは再びのGreedで姿を変えて登場しますが1stのGreedの得体の知れなさと
いったらない。The Riddleの後に持ってくるところがもう秀逸すぎる。
全曲で渦巻いた得体の知れないものがどんどん増殖して育っていって蝕んで
いく恐ろしさも感じてアップテンポの曲だけにホラー味が強い。一番怖い曲。

12.BUM
もう11曲目のGreedでメタメタにされたので私的にはlullabyな位置づけです。
夏頃しんどいことが重なった時にこの曲にめちゃ心撫でてもらって安眠した
想い出の曲。PVもめちゃ好きで今の時期深秋を感じに団栗を拾いに行く私の
風景をそのまんま映像にしてある感じやって吃驚しました。晩夏に聞いても
深秋に聞いてもよく眠れますzzz

13.End Of The Beginning
1曲目と対を成す感じですがBUMからの流れがもう最高にええ感じで音の余韻を
追いかけつつひとつの長い映画を見終えた後みたいな放心状態に貶められる。
そしてその正体がなんなのかよく分からなくてまた聞きたくなる。出来過ぎ。

本当に1stはメイクドラマです。昨今サブスクリプションとかなんとか言って
アルバムを切り売りしていつでもどこでも何回でも定額払えば好きな音源に
アクセスできるらしいですが(よく知らない)アルバムは曲の流れが大事やし
手に取った時の感触とか盤のアートワークとか盤をプレイヤーに入れる際の
ドキドキとかひとつの小説読むみたいなもんと思うので今後もライブハウスに
出入りしてアーティストから音源を買い最初から最後まで通しで聞く姿勢は
変わらんと思います。そしてすっかり1stでFIFTH沼に沈められた私は2ndで
もう一生這い上がれない深海にまで落ちていくのでした・・・続く。
posted by menchan at 22:50| Comment(0) | ライブ