2019年11月22日

いい夫婦の日に思うこと。

壇蜜と安藤ナツがいい夫婦の日に結婚したのでいい夫婦の日に思うことを。
私が夫と結婚したのは私が28歳の時、夫46歳、年の差18歳あれからもう17年
になる。結婚を決めた時夫は無職で思えば私の彼と一緒に居たい気持ち
しかなかった。46歳の彼が18歳年下の私にプロポーズするにはあまりにも
大変かと思ったので私が「一緒に居たい、結婚して欲しい」と言ったら彼は
「はい」と言ったんやっけな。普通の親なら猛反対するかもしれない。
18歳も年上の無職の男性に娘を嫁がせて幸せになれるかと思うかもしれない。
でも彼が両親に挨拶に行った時両親は二つ返事でオッケー。後で理由を聞い
てみると結婚は子供がするもの、親が口出しするものではない大人の二人が
決めたことで娘の選んだ人を信用しているとのこと、泣いた。
子供は一人で育てていくことになるかもしれないし当時は考えてなかった。
夫に先立たれて一人で育てていく自信もなかった。でも32歳で偶々身籠った
子供がダメだった時自分の中の母性が無性に生みたいと望み翌年有難い事に
娘を授かることができた。夫、51歳。私は既に自立してて不安はなかった。
娘が出来たと判った日も娘が生まれた日のことも忘れられない。夫はいつも
私の不安を和らげ自分のことのように指示するでもなく命令するでもなく
ただ寄り添って彼に出来る最大の努力をしてくれた。
私は良き妻でも良き母でもないし今後頑張っても余所の奥さんみたいには
到底なれないと思う。ただ自分が出来ないことも多くあるけど多少なりとも
得意なこと出来ることもあるので夫と娘のために最大限頑張りたいと思ってる。
こんな私を家族はとても良く理解してくれて本当に感謝している。
生涯婚姻率が低下する一方やと聞く。独身で自由を謳歌するもいいと思う。
何にも縛られず好きなことが出来る独身は幾つになっても最高かも知れない。
親戚づきあいは煩わしい、子育てはお金がかかる、何より他人と暮らすことは
異文化交流や。けど私はやっぱりあの時夫とずっと一緒に居たい一心で結婚
して欲しいと懇願して良かったと思う。好きな人とずっと一緒に居たいという
ただそれだけの単純な気持ちやったけど自分のその気持ちを信じてここまで
来たし紆余曲折あったけれどそれなりにしあわせと言える。夫はいつも私の
邪魔をせず危なっかしいと思いながらも暖かく見守ってくれた。感謝してる。
仕事も家族がいるからこれまで頑張れたしこれからもやるしかないと思てる。
他人と長く暮らして得るものは自分にとっては思いの外多かった。寡黙な人
なので彼がどう思ってるかは知らない。でも私は本当に感謝してもしきれない
しこれからも良ければよろしくお願いしたいと思う。本当にありがとう。
posted by menchan at 20:49| Comment(0) | 雑記

2019年11月06日

FIFTHNEWHEAVY「FIFTH」

fifth.jpg

1stにして完成度が高すぎると巷で噂のFIFTHNEWHEAVY「FIFTH」。このアルバムが
もう好きすぎて書こう書こうと思いつつ5月に手に入れてからずっと書けず仕舞で。
実は私はFIFTHのライブは去年の9月に見ていてその時はそれほど記憶に刻まれる程
でもなかったんですね。カッコいいバンドやなー固定ファン結構いてるし人気ある
ねんなぁくらいでして。その後今年の3月に3rdアルバムのフラゲレコ発イベントで
ライブを見てなんやこのバンド、フロア全体揺らしてるってなってでもまだその時
もアルバムは入手せずに別のバンドのアルバムを買うという失態。そのバンドも
2月のレコ発ではアルバム買えなかったんですよねーボンビーなので1回に1枚です。
5月に和歌山でFIFTHの3rdを買ってこのアルバムもかなり聞きまくりそして臨んだ
コインズ企画の「山下」で衝撃の1st「FIFTH」に出会う訳です。参りました。
曲数が13曲もあるんですが1500円とかなり破格の値段。何でもかんでも出来たもん
詰め込んでんちゃうやろなぁと思いきや渾身の13曲でして。バラエティに富んだ
楽曲にそのまま映画のBGMに出来そうなインスト、音像が浮かぶ数々の曲達・・・
細部にまでこだわって聞くたびに新しく出会う音の嵐。丁寧なアートワーク。
それで奥付?見てるとそのほとんどをフロントのヨシさんが手がけているという
恐ろしい事実→まぁこれからもっと恐ろしい事実を経験することになりますがw
バンド自体もまだ4年目とお聞きしそれまでにも様々音楽活動は続けて来られたの
でしょうがあんまり過去のことをホジホジしても過去には戻れない訳で仕方ないし
その流れは経験した者にしか共有した者にしか絶対に分からなくて分からないこと
を無理に分かろうとしないことにしているのでバンドのこれからと言う時に出会え
て超ラッキー&ハッピー♪私がFIFTHを初めて見た去年の9月にギターの方が変わり、
新しい体制になった直後だったようで今思えばその後3月に見たFIFTHが違うバンド
に思えたのはある意味当然なのかなと思います。バンドは生き物ですからねー。
と脱線しましたがこのアルバムで完全にFIFTHの音世界の虜になってしまいまして
ほぼ毎日のように何らかの形でFIFTHの音を摂取している次第です。
ヨシさんの音に対する徹底的な拘りと中途半端なものは世に送らないという美学。
激しさと荒々しさの中に垣間見える脆さと美しさは曲作りの方法論をお聞きし納得。
私がこのアルバムを手に入れた時はなんとライブ会場でしか手に入らない限定品
やったみたいで流通乗ってないとかあり得ない有り得ないとギャーギャー騒ぎ立て
今はネット等でも買えるようになったみたいです。ホント音源は一期一会だよな。
それでは渾身のFIFTHNEWHEAVYデビュー作いきまっしょい♪

1.Beginning Of The End
終わりの始まり、インスト。よくFIFTHはNINに似てるとか例えられたりするんです
がNINの中になんかこんな曲あるらしくてまぁお好きやろうし若干意識はしてはる
かも知れませんが私NIN知らんし似てるからって今後も聞かんやろうし興味もない。
自分の音楽聞く姿勢はずっとそんな感じです。勧められて聞くとかあまりなくて
だからアングラウロウロしてるのかも知れないですが売れてるとかメジャーとか
音楽好きな人皆さんが知ってる有名な音もあんまり知らないです。好きなバンドが
どんな曲に影響を受けたとかも実はあまり興味がなくてあるのはそのバンドが作り
演奏する曲のみ。やっぱり違うんですよー。そのバンドが好きになった音でも私が
好きなのはそのバンドであってそのバンドが好きになった音ではないんですよね。
この曲は13曲目の曲と対になっていてそのタイトルがなんとEnd Of The Beginning
終わりを始まらせて始まりを終わらせるそんでその終わらせた始まりをまた・・・
エンドレスやないかー。という訳で終わらない序章始まりました。

2.SLAVES
今年の8月末やったかな、SLAVESを2019年バージョンでリテイクしたデモ音源を配布
してくださってそれはそれは激しい出来になってたんですが初期のSLAVESはフワフワ
と浮遊感のあるややサイケデリックな優しい出来になっています。てっきり三角貿易
を描いた奴隷船の話かなんかと思ってたんですが、歌詞を拝見し立ち眩みしました。
こっこっこっこれは!思い切り愛の歌ではないか!懇願するよな愛の歌!六歌仙なの?
途中宇宙と交信するような音像もあり柔らかな感じで始まりましたー。

3.Hide Your Monkey
打ち込み音や電子音多用した感じのダンサブルなナンバーでライブで感じるFIFTHの
イメージがこの曲でかなり打ち砕かれたんですよねー電子音好きな友人にもかなり
勧めて彼女も案の定沼ドボンですが一音一音ホンマに拘って仕掛けがしてあって、
聞けば聞くほど面白い。FIFTHの曲全編に通して言えることですが途中霧が晴れる
みたいに光が差し込む瞬間があるんですが即闇に叩き落されるっていう・・・
あのドSな音構成堪らんのですよねー。音楽で助けてなんか貰われへん、やるのは
己やろ?言われてるみたいでそのつけ放す感じを愛してる。

4.Damn it
3rdでもリテイクしてはりますが3rdのノイズきつめの感じと違って若干大人し目か。
絶望的に美しく狂った鍵盤はどうしようもないどん底に突き落とされた一種の快感
みたいなもんを彷彿させる。こんなん思うん私だけか?イメージは団鬼六先生の
「不貞の季節」で妻を寝取られた夫がその情事を録音して聞きながら自慰して昇天
する様。BGMにDamn it流したらピッタリ!どんなんやねん!ただカッコいいとか、
美しいとかそれだけならFIFTHでなくてもいい訳でそんな生温い音を嘲笑うみたいな
変態的要素を含んだ毒をまき散らすのが最大のFIFTHの魅力です→勿論褒めてる。

5.Wet Boy
めちゃめちゃ好きな曲。リズムを重視した熱帯のtribe調のワールドミュージック
っぽさが超ご機嫌になれる。音楽ってロックって西洋の音真似してる人が多い中、
これ聞いた時FIFTHはちゃうなぁ思たんですよね。純粋にきっと音の面白さとか、
リズムとかレイヤーとか融合した時の化学変化とかそういうの突き詰めてく感じで
世の中にあるあらゆる音を具現化して組立て音像にするやろと確信しました。

6.Suicide D
こちらも3rdにリテイクが収められてますが3rd聞いたあと戻ってくるとやっぱり
若い芽吹を感じますね。これはこれでサラッとノリよく聞き流せる。ライブでも
めっちゃ盛り上がるし、ヘドバンタイムも用意されておりバンギャ泣かせの曲。
しかし1stではこの後の曲が怒涛でやや印象薄な感じではあります。どんだけ!

7.I've Got On You
V系のバンドがライブの中盤くらいで落としの一曲に用意してそうな曲でして、
深夜アニメのハードなヤツのエンディングにでも推奨したい曲。ってか絶対に
映画とかドラマの音楽やれるやろ?3分とこのアルバムでは若干短めに潔く纏め
てくるとこも好きです。後半戦の恐ろしさの準備運動みたいな感じです。

8.In My Eyes
堕ちました、落ちました、地獄の底まで落ちました。これは初めて聞いた時に
何故だか涙が止まらなくてなんやろなー別に私メンヘラでもなんでもないし
結構精神安定してるええ大人やと思いますが激しくかき乱してかき鳴らして
おいて優しくなでる→その後嫋やかに壮大に昇天させる。古傷を抉る感じで
この曲聞いたら平静で居られなくなるんですわー。リフがカッコいいとか、
ギターの音が良いとか、そういう蘊蓄やないんです、理屈ではないのです。
もっとこう感覚的なもん、心の蔵に突き刺して揺さぶりかけてくる感じ。
音で(もう楽という字は抜きます、だって楽しくない)こんなん初めてかも。
この曲は映像ではもっとダンサブルなアレンジで仕上げててそれはそれで
カッコいいんですけど私はこの1stの感じが完璧や思てます。

9.WISE
子供の友達(ヒッキー気味の自称陰キャ)が絶賛してた曲。FIFTHの1st
のしかもWISEを選ぶなんて小6にしてどんだけのセンスやねん!リズム主体
でやや単調な感じの繰り返しかと思いきや止めも払いも抜群で止まんない
回りっぱなしのサビが超カッコいいんやと。声も息遣いも全て音として使用
して効果音と化してるところも流石らしくていやー流石陰キャ。目の付け所
がWISEです。

10.The Riddle
もう好きすぎて死ぬくらい好き。どんな思いでこんな曲どんな感じで描くん?
謎、言う意味やけど私のイメージは渦。欲望・権力・愛憎・嫉妬、人の汚い
あらゆる感情を取り巻く渦。ハゲタカでも不夜城でもベルセルクでもそういう
のテーマにした映画やドラマや漫画の挿入歌にして欲しい。なんならこの曲
で映像撮りたいくらい→撮ったことないけど。言葉に出来ない感情・抽象的な
もん、形にきちんと表れていない事象まで音にして表現するってスゴいと
この曲聞いて思た。作り手の意図するところはもっと違うところにあるかも
知れんけど今でもこの曲聞いたら渦に飲み込まれそうになります。

11.Greed
2ndでは再びのGreedで姿を変えて登場しますが1stのGreedの得体の知れなさと
いったらない。The Riddleの後に持ってくるところがもう秀逸すぎる。
全曲で渦巻いた得体の知れないものがどんどん増殖して育っていって蝕んで
いく恐ろしさも感じてアップテンポの曲だけにホラー味が強い。一番怖い曲。

12.BUM
もう11曲目のGreedでメタメタにされたので私的にはlullabyな位置づけです。
夏頃しんどいことが重なった時にこの曲にめちゃ心撫でてもらって安眠した
想い出の曲。PVもめちゃ好きで今の時期深秋を感じに団栗を拾いに行く私の
風景をそのまんま映像にしてある感じやって吃驚しました。晩夏に聞いても
深秋に聞いてもよく眠れますzzz

13.End Of The Beginning
1曲目と対を成す感じですがBUMからの流れがもう最高にええ感じで音の余韻を
追いかけつつひとつの長い映画を見終えた後みたいな放心状態に貶められる。
そしてその正体がなんなのかよく分からなくてまた聞きたくなる。出来過ぎ。

本当に1stはメイクドラマです。昨今サブスクリプションとかなんとか言って
アルバムを切り売りしていつでもどこでも何回でも定額払えば好きな音源に
アクセスできるらしいですが(よく知らない)アルバムは曲の流れが大事やし
手に取った時の感触とか盤のアートワークとか盤をプレイヤーに入れる際の
ドキドキとかひとつの小説読むみたいなもんと思うので今後もライブハウスに
出入りしてアーティストから音源を買い最初から最後まで通しで聞く姿勢は
変わらんと思います。そしてすっかり1stでFIFTH沼に沈められた私は2ndで
もう一生這い上がれない深海にまで落ちていくのでした・・・続く。
posted by menchan at 22:50| Comment(0) | ライブ

2019年09月26日

FIFTHNEWHEAVY-demo

FIFTH-demo.jpg

5月に音源を購入してからと言うもの沼地に嵌って出られないFIFTHNEWHEAVY。
デモ音源が溜まってきてその出来があまりに良いので勝手に纏めてこんなん
作ってしまいましたー。完全に自分用ですがええもんはキチンと形に残して
おきたくなってFIFTHは音からアートワークから言葉から世界観出来上がって
いるんであんまりこういうことはしたくなかったんですがちょこっと加工。
もともと画像加工してコラージュとか弄りまくるのは割と好きなんですよね。
もうシルエットだけでカッコええんでワンフィルター加えて文字打っただけ
10分もかからん作業時間ですがシンプルイズベストやない?無駄な加工など
要らない。私の感じるFIFTHは発信者の意図するところとは違うやもしれん
のですが思いつくままに綴ってみたいと思います。ファンと言うより好きと
いうよりなんやろなー強すぎて不可抗力、逃れられない磁力があります。
曲順は私がテキトーに組みましたwが!それが中々のドラマで自画自賛。
全8曲、参ります。

●Track1 Vanishing
2019年8月14日@扇町paradiseでの配布音源。身内に不幸がありこのライブは
参戦できなかったんですが告知出た時からめっちゃええなと思ってました。
自分はあんまりグッズとかほしいと思わんし音源が一番欲しい。何故なら
バンドは音楽を演奏しているんやから!demo音源なんて命でしょうよ。
TLでちょこっとだけ上がって来てた音を聞いてフルで手に入れるのは諦めて
いたんですがなんと次の8月30日のライブで手に入れた配布音源に入れてて
くれてはりまして、何なの?ジーザスなの?無事に聞くことが出来ました!
めちゃめちゃアッパーチューンでハチャメチャな歌詞の音ハメセンス最高!
クラブとかでガンガンにかかってイカれた若人が踊り狂ってそうです。
ヨシさんは歌モノにはしたないみたいですけどねー詞のセンス抜群ですよ。
何言うてるか分らんけど実はこんなこと言うてた言うんが歌詞としては一番
萌えてますます沼・・・単語の持ってき方も独特でイカしてる。ジャケット
もよう短期間にこんなん作ったないう出来で私は持ってませんけど(勿論
データロードはしてます!キリっ!)色々もうゴメンナサイ言う感じです。

●Track2 SLAVES'19
2019年8月30日@火影での配布音源。言わずと知れた名盤FIFTHのSLAVESの
焼き直しかと思いきやワンナインや言うからにはそこはもうそんなものでは
なかった。貴方の奴隷になりたいわー的な甘い感じではなく奴隷にさせろや
なったるから今すぐ奴隷にしやがれってな激しい仕上がりになっております。
土の香りがする土着的なリズムが割と好きなSLAVESですが今年のSLAVESは
もうなーギュンギューンに五月蠅いわw激しい、兎に角えらい激しい。
奴隷に地の底まで連れて行かれそうなそんな感じ。ソフトな感じもええけど
私はウザいくらい鳴りまくってるこちらのSLAVESが好きですね◎

●Track3 germs
3rdのTSUTAYA戎橋特典音源。戎橋には何回行ったかなぁ3回くらいやろか?
音源は既に持ってたんですがこの特典欲しさと3rd布教用です。FIFTHの音源
は一人でも多くの人に聞いてほしいと願ってやみませんが自分が大人買い
して配るのもほどほどにと思てます。何故なら音源はお金出して買うてほしい。
と言うのも自分がお金出して買ったもんやないと聞かないんですよねーチラ
と聞いても余程のことがない限りヘビロテとかはならないんですよね。
なので3人の音のとてもわかる以前何かの音源をもらったことのあるお世話に
なっている人たちにお渡ししました。聞きこんでライブにも誘致しようw
germsはSEXFILEのアペリティフいう位置づけですが私こういう気持ち悪い曲
大好きなんですよねー。細菌いう意味やったと思いますが正に人の知らん
ところで菌が繁殖して徐々に侵されていくみたいなちょっとホラーチックな
気持ち悪い音なんですよー。こんな音が好きなんて私もホントに気持ち悪い
変なヤツやと思いますがこんな気持ち悪い音を作るFIFTHを愛してる♪
菌とかウイルスとか形の単純で目に見えない小さいもんには敵わんですよ。
奴らどんどん形変えて進化していきますし。イタチごっこでしょ?そういう
得体のしれない何かが増殖してく感じがめっちゃ出てて大好物な曲です。

●Track4 SEXFILE
堕ちました、落ちました。奈落の底まで落ちましたとも。まぁジャケット
見た時からピンクのオノコロ島か?ってなってそりゃそうや、オノコロ島で
イザナミとイザナギがセックスして蛭子産むんやん、セックス発祥の地。
勝手な解釈で制作の意図と同じか知らんけどまぁ想像するのは自由やし、
解釈は人それぞれやもん。まぁそれ以上に美しいですよねコラージュが。
ストックあるんか知らんけどよくまあ短期間にこんな美しいジャケット
作れんな思いましたがそれだけやない、曲作ってその次の朝速攻納品しに
行くという機動力。1分1秒たりとも無駄にしない、迷いもない、その姿勢
と実際に行動する力とほんで実行するための余りある能力に討たれました。
3拍子どころか5拍子くらい揃ってんやん。ほんでレジ前で言いましたとも
3回も「これ、特典付いてますよね?」っておばちゃん前も来たやんって
レジの可愛い女の子に思われてるやろなー思いつつもらえんかったら嫌やん。
TSUTAYAの展開コーナーにはitさんのポスターも貼ってあって上がります。
被写体としてのitさんが好きすぎてそのあと無理言うて写真集を購入する
ハメになるんですけどねwその話はまた別の劇場にて。音源のこと書けよ?
この曲はもうライブでも展開してるのですがdemo→ライブ→demoと戻って
くると面白いです。最初はdemoが平面的な感じがしたんですよね。ああ
demo曲やなって感じで。それから突かれまくるかの野獣みたいなライブ見て
その後demoに戻って来たらバッチバチですやん、FUSE飛びまくりですやん。
ライブとは違った感じで初っ端から感電死させるつもりだったのですね。

●Track5 1000LIES
これは2ndの海外バージョンに入っててこれだけが聞きたくてNativeレコード
より購入しました!恐らくお船に乗ってどんぶらこ揺られてきたんでしょう。
めっちゃ届くのに時間かかりましたけど!ChinaPost以上ののんびり屋さんやな。
しかーし待った甲斐がございました。とその前に購入にあたり私が阿呆なので
FIFTHのサイトから買えると思い込んでて「導線難しい」とブツクサ言うたら
即座に拾っていただき数時間後にトップページにアイコン設置されてる!!!
あれは涙出るくらい感激しましたねーそんなバンドある?そんなバンドないで。
どんだけ綺麗なこと言うても饂飩屋の釜みたいな人が多い中言う前に実行する
その迷いのなさというか真直ぐさと言うか、アティチュードがロックなの。
FIFTHに関わってまぁ色んな驚きと感動をいただいておりますがこれはホンマ
にぶったまげました。しかもあれ結構遅い時間帯だったんだよな。半端ない。
そんで肝心の音源ですが踏切みたいなカンカン音が始終特徴的な曲でこれねー
基本あんま変わんないリズムで構成されて嘘から出た誠かLIEも1000回つけば
優しい真実になるかも知れんなぁと思わせる曲です。→全然分からん。
最近ではライブでもようやってくれはるのですが結構心かき乱されるんです。
FIFTHのライブは元気貰えるとか楽しいとかそういうの私はあんまりなくて、
感情をブワーとかき乱されるし結構痛いんですよね。ライブ帰りなんかほぼ
抜け殻で燃え滓みたいな状態が2−3日続きますし。明日死んでまうんちゃうか
思うくらいド真剣に向かってきて自分がそれを受け止めすぎるのが原因やと
は思てるんですけどね。適当に流せるようになりたい。しかしあがらえん。
他にないし、レイゾンデイトルの体現まんまのバンドやしやっぱり感じたい。

●Track6 Gone
2ndの海外バージョンでヴォーカルをリテイクしたバージョン。これがですねー
ホンマにリテイクしたんボーカルだけ?いう仕上がりになっておりまして、
国内版Goneは割とサラッとした出来(今思えばです!)なんですけども、
こちらはもうBarbarian。元々音自体に蛇が獲物を捕まえに行くみたいな音
が盛られてるんですが(どんな音やねん?)人間の声とは思えん生き物の音。
インダストリアルな印象やったのにボーカルが野獣なので獲物を狩りに行く
狩猟の曲としか思えんくなりました。私あっさり狩られて食いちぎられるw

●Track7 ReGreed
こちらも2ndの海外バージョンでヴォーカルをリテイクしたバージョン。Gone
ほど豹変の衝撃はないものの大概にしていただきたい出来です→勿論褒めてる。
インベーダーシューティングゲームみたいな曲やな思てたんですけど吠えてる。
最近はライブでもやってくれはりますし異色で変わったサウンドですが好き。
つーかFIFTHはゲーム音楽を作るといいと思います!めちゃ気持ち悪い化け物
みたいなんを打ちまくるゲームのサウンドとか。兎に角めちゃ面白い音!

●Track8 NERV
2019年9月19日@SocoreFactoryでの配布音源。NERVは英語ならNERVEでこのまま
やとドイツ語読みのネルフかと思いきや敢えてナーヴだそうな。これにて配布
音源4部作は一旦幕を閉じます。これがねー異色の問題作ですよ。TLでちょこっ
と音をチラ出ししてた時から沈めに掛かっている嫌な予感がしてました。
ってかもう完全に沈められて一生出て這い上がれないし鰓呼吸練習中なんやし
これ以上沈めてどないすんの。ダムに沈められた滝になってまう(by三島由紀夫)
ワタシねー認めたくはないのですがこのファルセットはフォーリンラブしました。
恥ずかしいので半角で。っていうかこのファルセット耳元で聞かされてフォリンラブ
しない人はおらんやろ?音楽ってのはいいな。中性化してるマイエストロゲンを
蘇らせてくれるし韓流ドラマにハマるオバサンの気持ちが痛いほど分かります。
リズムもハウス?知らんけど・・・独特で癖になるんですよね。残酷的なピアノ
で貶められるのに途中で静寂からの不安を掻き立てるかのような騒めいた転調、
と後半畳みかけるかのようなオケ。やべーぞ。そんでそんで難解やがとにかく
熱情だけは伝わる感情に焼かれてまいそうな歌詞。なんつー歌詞描くねん!
死にました。終わり方もええ感じで好きやなー。

無料配布4部作はライブに来てくれはるお客様への感謝の気持ちでもあるとか
言うてはって私は涙もろいのでそういうのはアカンの。感激してしまうのよー。
文学で言うならばFIFTH版「豊饒の海」4部作、音楽で言うならばFIFTH版の
ピアソラ「ブエノスアイレスの四季」4部作を短い期間で超特急に乗り味わった
感じ。こんな経験さしてくれるバンド他にある?曲の説明言うよりも私が如何に
してFIFTH沼に嵌って行ったかの沼航路記録みたいになってまいましたが今後も
沼からちょっと這い上がってFIFTHの活動を目撃していきたいと思います(完)
posted by menchan at 22:18| Comment(0) | ライブ