2018年05月29日

2018/05/26「Esprit et Ridicule」@京都夜想に行ってきました。

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2018年5月26日に京都夜想で行われたイベント「Esprit et Ridicule」に行きました。
私フランス語分らんのですがエスプリは精神でしょ、ほんでリィディキュールは英語から
派生してるんですかね?バカげたみたいな意味やったと思うんですが違うかな?
ロウズさんのお誕生日イベントやということで毎年この時期に夜想で演ってはるらしいの
ですが私はこのお誕生日イベントを見るのは初めてでロウズさんのショウは2回目です。
対バンもJacob'sLadderとC4ND1M4NとKamma Kamilionと真っ黒な一夜になりそな
感じです。案の定会場ドレスコード皆さんほぼ黒一色なんですがワタクシ敢えて白っぽい
有松の浴衣に兵児帯で挑みました。自分の中でシュウ様のライブの時は変な格好してイカン
と決めており私の正装は着物なので。有松絞りは普通の浴衣より高価ですが単衣として
出来るんで暑い夏でもウソツキつけて着用できますし重宝します。兵児帯も子供のものと
思われがちですがキチンとしたものやと単衣の着物にも十分です。一応帯締めも〆て
これは誰も浴衣とは気づくまい。しばらく履いてなかった夏物の草履も引っ張り出して
いざ夜想へー。浴衣+兵児帯のよろしいところ、通常の着物より圧倒的に楽で涼しい。
ゴス系のイベントやから仕方ないのですが黒自体があまり好きでなくピンクとか黄色とか
赤とか派手な色が好きなのはオバハンやからかなぁ。折角可愛いお嬢さんも真っ黒で
ゴス系のイベントはどうも勿体ないないう気がしています。まぁピンクも変ですがw。
私が黒を着用するとしたら夏物の喪服かなぁー縁起悪いんでやめときます。
夜想に着くとちょっと時間が押してるのか入口前で人だかり。早い開演と聞いてましたが
30分位押してのスタートと相成ました。4月のヰタセクライブ@夜想で帰り豪雨に見舞われ
夜想で傘をお借りしたのでサクッとマネケンと一緒傘をお返しミッションコンプリート。
あとは楽しむのみ。1バンド目「Jacob'sLadder」おおートップに持ってくるとは!!!
最初から飛ばしはる。今回もVICEのGORIさんが叩いてくれます。ありがとうございます。
7月は誰が叩くのかなぁ。楽しみやねー。ワクワク。美女がいいなぁ。SEからもう気分が
上がります。821さん今日は若干正装気味。かっこいい!3月にベアーズで秘部痺れて以来
時々youtube掘ってはビリビリ秘部痺らせています。気持ち悪くてスミマセン。
私は変な奴なので安定的に気持ち悪いんですよwカサンドラいう曲と遠野物語みたいな曲が
大好きで(この曲は「点綴の終焉」言うらしいです、メモメモ)他曲も全部好きですが!
「点綴の終焉」は前回火影でも確かラストに持ってきてはってシュウ様の声量の深さにもう
溺れそうになる、いや溺れるでー毎週高齢者プールで平泳ぎしてるけど無理、溺れるわ。
和の旋律がたまりません!ゴシックが何か?ポジパンとは何ぞや?私全く分かりません
し理解する努力もしませんがJacob'sの音は和が混入されてるんですよねー。好きです!
中谷ぃさんのベースも相変わらずカッコいいし、821さんのギター、ヤバすぎる!
今回新曲の御触れが事前にございましてなんだか文学的な川端康成みたいな歌詞がついた
って言うてはったんで私はてっきりマニアックな「片腕」みたいなやつを想像してましたが
ドストレートに美しい川端康成でした。シュウ様スミマセン。この曲に入る前にMCがあり
安定の面白さ。大抵ネタは1-2つなんですけどねぇディケイドをひとつ超えていく気持ち
をつらつら述べられ40代50代は・「なんともないもんねー皆で加齢しよーぜ」みたいな。
めっちゃ笑いました。けど笑うだけじゃなく意外と真実ついてる?20代30代は失ってく
ものに対して又は何も成せてない自分に対する焦りとかあると思いますが40代超えた頃から
なんなんですかね、私もなーんともないどころか、むしろ楽しいですよ。自分の脚で立って
自分の力で自分のやりたいこと出来るし、それが大したことなければ自分ってそんなもんと
開き直れるようにもなった。大きく見せようとかそんなことも思う必要もないし楽です。
新曲「Flower」いう曲はライブ後歌詞が公開されてましたが人生歌った真直ぐに美しい歌詞
なので即座に覚えて7月のライブまでには大合唱できるようにしておく所存です。
2演者目「C4ND1M4N」さん。前回ロウズさんのイベントはキャンディ配ってはるだけで
したが今回ソロアクト良かったな。映像と音楽をミックスさせて延々とやらはるんですが、
そのセンスがとても楽しい。ちょいエロティック映像もあり若い女の子もいるのにアラアラ
と思てたら欲しいのはパンケーキやったっていうオチとか面白かったなー。
映像も幾何学模様みたいな美しいものもあって目でも耳で楽しませてもらいました。
3バンド目「KammaKamilion」さん。先日もSHOVELで拝見して又お目にかかります。
自分にはあまり印象に残らない感じですが個性的で曲も世界観もキャラもバッチリですね。
4演者目「Rose de Reficul et Guiggles ~Dark Marchan Show!! -89」本日のメイン。
もう夜想に足を踏み入れた時から世界観が完成されてます。ただならぬ雰囲気なんですが、
この劇団が持つ雰囲気と夜想が不思議と合います。火影の時は少し荒々しさを感じましたが
今回ちょっとエレガントな感じかな。そうは言ってもただのメルヒェンじゃなく暗黒です。
今回デマンダのgenoさんも出演されるとのことでセクシースキンヘッドgenoさん大好きな
私は超楽しみにしてました。どんな使い方されるんやろう?飛び道具的な感じ?とワクワク
してたらいつものスタイルに血塗りのエプロンしてはる!肉屋いう設定なんやろか?被差別
チックな香りもする。このショウでは下男下女の存在が割と重要で冒頭のシーンなんて、
完全に×××やん。ギグルスさんチャック上げてるし。私前回はその衝撃で只々圧倒される
のみやったんですが今回色々と想像を巡らし勝手に妄想しまくり楽しませてもらいました。
科白がないので分からない点も勿論ありますが点と点はある程度繋がるかなって感じです。
劇団の意図するところと違うかも知れませんがそこは受け取る側の自由ということで堪忍。
そして今回私の目をくぎ付けにしたのは本原章一さんというお方。そうです、そうです
あの火花を散らしておられた方。あの方の身体の美しい動きがもう忘れられずずっと見て
いたいとウットリしてきっと只者ではないと思ってたんですが案の定ビンゴでした。
なんと元白虎社の方!暗黒舞踏のエリートやないか!絶対踊りでオマンマ食べてると思た。
他の演者の方と身体の使い方が圧倒的に違う、いい意味でちょっと浮いてる。勿論他の方も
表現力は抜群なんですが、踊りを本職にされてる方は根本的に違います!頭の先から爪の先
まで全てが表現力の塊。素晴らしすぎる。ギグルスさんの歌唱も圧巻やったなぁあんなに
歌えるのかぁ。ロウズさんはもう存在だけで素晴らしいしダークな蔑みとエロスの中にも
コケティッシュな感じもあって非常にバランスの取れた良いショウでした。また見たい。
終演後私はまたも目的に向かってまっしぐら。本原章一さんとまるさんとスリーショットを
取っていただきました。嬉しい!家宝にします。本原さんは翌日金粉ショーの講師をされて
いたようで京都やし行ってみたかったなー。コンテンポラリーダンサー本原章一さん。
しかと心に刻みました。演者の皆さま、今宵も素晴らしいショウをありがとうございます!
そして毎度毎度家族には感謝。今週もよろしくお願いします!
posted by menchan at 22:36| Comment(0) | ライブ