2018年09月08日

THE CONIES「BLUE」

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THE CONIESの「BLUE」8月4日のライブで購入して200回以上は聞いたと思います。
ライブに1度しかいけず知るのが遅すぎた。簡単に言うとドラムとベースの2ピース
オルタナティブロックバンド言うことになるんでしょうけどそんな一言で言って
しまえるものではなかった。ハッキリ言って2人の出す音と違います。大きなロック
フェスで海外の大物バンドがゲストでやってきたみたいな感じの迫力→知らんけど。
ドラムもめちゃいいんですがこのバンドの肝はやはりベース!普通のベースとは
ちゃいます。ドラムと一緒にリズム隊に徹しているそんなベースとは違います。
リードギターならぬリードベース、しかししっかりリズム隊としての機能もある。
なんなん?そして時折聞こえるグシャグシャのファズギターみたいな音、歪んでる。
と思たらベースの方元々ギターを弾いてはったそうで、まあそういう人多いですね。
それにしても最高やなーベースでここまで殺られたらベース好きの私はもうアカン。
1曲1曲はいたってシンプルなリフの繰り返しですし歌詞も基本そんな感じです。
がそのリフのセンスがすこぶるカッコいい!歌詞も何コレ?短すぎなんですけども
もう音が強烈にカッコいいので正直歌詞にそないに意味なくて良くよくないか?
ってなっています。基本私は日本語の歌詞がきちんとした歌モノが好きなんですが
本物を前にしたら自分の好みなどもうどうでも良くなるというかひれ伏します。
で1曲1曲が3分に満たない位の短さなのもまた良い。通勤時間のピッタリサイズです。
名盤です!

1.Shark man
イントロがもう凶悪そのもの。なんか良くないもん呼び出してしまったんちゃうか
言うくらい不気味です。ミドルテンポで重たいリフの繰り返し。そこに乗る気怠い
ボーカル。雄たけんでるのにそう感じさせないのはボーカルの声質かな。
アルバムの初っ端に持ってくるとは!やりおるのっです!

2.TANKER
Youtubeで映像もありますが文句なし笑うくらいカッコいいです。映像の再生回数
ほとんど私やろ?言うくらい毎日見るのが日課になっています。少し早めのテンポ
ですが早すぎないのがいい。ドラムの方も、歌えるので迫力のある咆哮も入って
曲の重みと深みが増してます。しかしリードボーカルのなんつー気怠さ。この曲
なんかはかなり爽やかに歌い上げている方やと思いますが気怠さがセクシーですね。
イヤホンで爆音で聞くとホンマにいっろんな音が入ってて実際ライブもそうやった
んでホンマにどうなってるの?な変態編成です。

3.Hide & Seek
ハッキリ言うと以前の自分やったら絶対聞かなかったような音楽やと思います。
そやけど音楽ってカテゴリやのうて自分がそのバンドの出す音が好きか否かなんや
って思わせてくれた曲。1音1音出す音のセンスがいちいち最高にカッコいいです。
雄たけび対決もお二人の声質が違って持ってきかたもいちいちセンスがいいです。

4.Sadiction
Blueの中では長めの曲なのかな。疾走感バリっバリの3分半ですが転換が痺れる
くらいカッコいいです。基本曲メロもシンプルでそんなに転換もないのですが、
なんなんやろなーSadictionは特に自分の中では昇天系の曲という位置づけで、
仕事帰りに聞いてると2分に1回は逝ってしまいます。細かいリズムの取り方も
上手いなぁ思いますね。そないに洗練された曲いう感じでもないんやけどな。
どの曲も基本的に贅肉そぎ落としたシンプルな感じなのでそれやのにこんなに
カッコいいっていうのはもう美しささえ感じる。Sadiction大好きです。

5.RainFall
Blueの中ではちょっと異色な曲。こういう曲も描くなんてそんで5曲目にしれっと
入れてくるあたりが憎いです。降雨ですからそのまんまなんやけど亜熱帯で会う
スコールのイメージでショートフィルムでも取りたいわいう気になる爽やかな曲。
そやのに転換で突然入るグシャグシャのギターみたいな音w最高です。
ボーカルは只管甘くて気怠くて可愛い声です。なんやねん?これ?メロメロか?
朝聞いてたら会社行くの嫌になってそのまま熱帯安楽椅子したくなるので注意です。

6.24 hedgehog
ドラムとベースが音だけでなくボーカルでも対決。声質が違うのでホンマに面白い。
太棹から入って気怠い依れた感じにつなぐ→サビでドッキングみたいな。声質も
違うんですけど潰しあう感じはなくお互いクリアに聞こえるんで不思議。相性が
いいのかな。

7.BLASTER
曲者ぞろいのBlueの中では割と素通りして聞いてしまう曲なんですが入りと繋ぎが
めちゃカッコ良くて気に入っています。要らないものは徹底的に除いて、要るものは
徹底的に入れていく、但しそんなにキッチリせず緩い遊びみたいなもんも残してく
上手く言えんのですがその辺りが曲に表れてて抜きと差しが分かってるなぁ思います。

8.Shredder
入りがとにかくめちゃ好き。そんでその旋律がままサビに表れるからたまりません。
間奏のベースも結構きっつい重い音出してはるんですけどガチガチにハメて決める
音じゃないし揺れてるんですよねー語彙力があまりなくてうまく伝わらない。一種の
揺らぎみたいなんがあるから轟音でも爆音でも聞いてて疲れない。むしろ心地いい。
Shredderはそのバランスが絶妙な曲。

こんなに聞いたアルバムはヰタセクの2nd以来かも知れません。純粋に音だけで聞き
まくったというなら高校生の時ハマったDeepPerpleの「Perfect Stranger」以来かも?
重たい音ですがシンプルでホントにカッコいいので疲れないです。1曲1曲も短くて
とても聞きやすい。で聞けば聞くほど色んな発見が!青沼、下半期の事件です。
posted by menchan at 12:37| Comment(0) | 雑記