2019年01月27日

2019/01/19ヰタセクライブ@京都夜想

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2019年1月19日に京都夜想で行われたヰタセクスアリスのライブに行きました。
夜想、久しぶりだなー夜想。ヰタセク以外では随分と入り浸ってしまってます。
でもずっとベアーズでのライブ続きやったんで夜想で見るの楽しみにしてました。
今ではすっかり入り浸っている夜想ですがヰタセクのライブに来たのが初めで、
ヰタセクに出会ってなかったら夜想にくることもなかったんですよね、ワタシ。
何もかもがヰタセクから始まっていて色々と感慨深いものがあります。
この日は夜想ということで日頃夜想でお会いしているお友達の面々にもヰタセク
を見ていただけるチャーンス!そして対バン宜しく、あなぞらにViceにVampire!
これは皆大集合の面子。けどこの感じ以前にも経験しておるなと思ったらあなぞら
以外は以前あった対バンですよねー。なんとその日はあなぞらではなくGMMやった。
そしてGMMと私の出会いの日でもありリンリンのベースプレイを初めて見た記念日。
なんのこっちゃ。考えたら昔見た対バンってすごい面子やったりして失神しそう。
その日はGMM→Vice→ヰタセク→Vampire!やったと思いますが素晴らしい夜やった。
今回もきっと素晴らしい夜になるに違いないと確信しておったところなんとなんと
土曜出勤であることが判明。しかも私はその日に本原章一さんの舞台を夕方に見る
べくして予約をしていたのでした。なんやねん、このトリプルブッキング。
本原さんの舞台が昭和町でして大阪のライブハウスやと楽勝チーンな感じですが
そっから二条城が思てたより遠かった。安定のお遅刻で夜想に乗り込んだの頃には
あなぞらは終盤戦に近づいておりました。言わずと知れたレザニモヲとラバーズの
しばたさんのバンド?らしく楽しみにしたのですがあんまり聞けなくて残念!
3月にファンダンゴの企画でリベンジします!やっぱりライブは頭からみなアカンね。
2番目「ヰタセクスアリス」Emmyさんは最近ジェイコブスでも叩いてはるんで夜想
友達の面々にも顔が知られております。無礼人さんは今日は真っ赤なギューンTを
インナーに!私これ持ってます!お揃いです!グレーも買いました!だって無礼人
さんのデザインなんですもの!買います、買います。レイアウト出た時には確か
白地にピンクもあったんですけどねー商品化されなかった・・・トホホ。
そんな感じでヰタセクスアリス久々の夜想、始まりました!毎回セトリも裏切りの
ヰタセクですが今回もいい塩梅に裏切りました。「メリーゴーアラウンド(新)」
に「幻の花」「ハーモニカボウイとキャンディガール」に「心のひきだし」に
PYGのカバー「花・太陽・雨」ラスト「空の怪物アグリー」と盛り沢山な内容でした。
あのですねーこの中でアルバムに収録されている曲はわずか1曲ですよ(笑)
対バンライブとしてはこれで十分なんですがアルバムにはもっともっとええ曲が
いっぱい収録されており、ライブではまたアルバムに入ってない曲をどんどん描いて
くる→速攻ぶち込んでくる、それが私のヰタセクスアリス。「心のひきだし」なんて
絶対5thに入れてほしいし、「私の宇宙」もまた夜想でやって欲しいし、泣きの曲から
ブルース、サイケ、ジャズ、ロック、なんでもござれな飛田遊郭バンドヰタセク!
本当に好き!アイシテル。色んな人に聞いていただいてPYGのカバー感動しましたと
いう声だとか名盤「1994」に対するお褒めの言葉だとか素晴らしいバンドだとか‥
自分はいつも好きすぎて若干贔屓目で麻痺してる感があるので他者からの嬉しい賛辞
をいただきなんか胸アツになりました。私の想いにずっとブレはないし、進化を続け
ながらも古き良き風化しない名曲の数々をアップデートしながら飛ばしてくヰタセク
はホンマに最高にイカしたバンドやと思います。ライブに行ったことのない娘も
好きが止まらずメンバーさんの似顔絵を描いたところいたく喜んでいただき無事奉納
することができました。親子で気持ち悪くて大変申し訳ございません。
3番目「Vice」ホンマにめっちゃ美しい曲を描くバンドです。初見の頃からずっと好き
ですが自分らの求めているものへのカッコいいくらいのブレのなさが素晴らしい。
京都のバンドらしくクールでサラッとした感じは以前からずっと感じてますが美しい
のに少し哀しくて太いんですよねー分かります?太い感じ。これは私らはこれで行く
みたいな、なんつーかな、バンドのあるべき姿っていうか道に迷いがないんですよ。
音源所望ですが今年中にはなんとか形になるかなぁなんて仰ってました。待ちます。
メンバーさんも皆さんめっちゃ気さくな方達で仲良しで雰囲気も凄く好きです。
飲み物を求めにバーカウンターへフラフラ引き寄せられたところ稲富さんを発見!!
ライブじゃないのに持ってるわけないやんと思いつつも新譜を持ってないか尋問。
持っておられましたぁぁヤッタ!\(^_^)/即入手し翌日即聞きしましたが良い!!
大人の音楽に酔いしれました。これは名盤!愛聴します!またライブで見たい。
4番目「Vampire!」前回ヰタセクとの対バンでベアーズで見た時もめちゃノリノリ
でとにかく踊り狂いましたがやっぱりホーム夜想での盛り上がりは違いますねー。
ダンスナンバーではないと思うんですがもうとにかく楽しい。そして栗本さんの
ベースがひたすら美しい。最高でした!
良い夜を大好きな人たちと共有できたこと、演者の皆さまと夜想にホントに感謝。
今年もいい年になりそうです。そして夜フラフラ出掛ける自由をくれる夫と娘には
頭が上がりません。今年はちょっとトーンダウン気味にするからねーでもよろしく。

posted by menchan at 10:16| Comment(0) | ヰタセク

2019年01月26日

「津軽のカマリ」を見てきました。

1月12日にシネリーブルで上映中の「津軽のカマリ」を見てきました。
言わずと知れた高橋竹山の自伝的ドキュメンタリー映画ですが、初代
高橋竹山から二代目高橋竹山へとバトンを繋ぐような作品で津軽という
厳しい自然の中、貧しい暮らしを強いられた人々の苦労と強さも丁寧に
描いている良質の作品でした。いやー見に行って本当に良かったな。
高橋竹山のCDは1本だけ何故か家にあり(夫が持ってたのだと思います)
昔よく聞いていたのですが最近はすっかりご無沙汰していました。
芸事というより視力を失った竹山にとって三味線は生きる術であり、
劇場がない時代芸事でお金を稼ぐには門付するしかない、玄関口に立ち
三味線を弾く。芸人というより物乞い、乞食扱いやったそうです。
石を投げられたり罵声を浴びせられたりしたこともあったとか。
アンプラグドで3本の弦が奏でる圧倒的な音。他の三味線奏者では到底
出せない生きるために命がけで弾いてきた旅の香りが伝わる音で、
竹山の三味線を聞くだけでも十分映画を見る価値はあると思います。
全ての芸術に関わる人が見ると感じるものがある作品やと思いますし
音楽に携わる人、特に弦楽器をつかさどる人には見て損はない内容です。
「カマリ」とは「匂い」を意味するそうで津軽の匂いがする音を奏でたい
と竹山は言ってました。厳しい風土や貧しさ、沢山の犠牲の上に生された生。
その過酷な人生を食べるために芸事として音として表現し生きてきた竹山。
圧倒的で迫力がありながらもなんて緻密で繊細な音なんやろう。
晩年になってからもダメになった姿を見てほしいと舞台に立ち続けた竹山。
そしてその竹山を支え続けた奥様も目が悪いそうで東北では目が悪い女性は
巫女になったのだということも私は全く知りませんでした。お二人の苦難は
今を生きる私らには想像に難いものやと思います。誰も竹山のような三味線
はもう弾けないだろうと映画でも仰っていました。しかし色は違えどその心
は二代目高橋竹山に受け継がれているんやなと公演を見て感じました。
二代目は女性なんですね。琉球ぽい感じの衣装に身を包んだ線の細い綺麗な
方で青森では中々二代目高橋竹山として認めてもらえなかったそうですが
青森で行ったコンサートの映像は圧巻でした。代が変わって変わっていくもの
それでも変わらないものがあるんやと感じて心が震える音でした。
私の大好きな初代高橋竹山の1974年の青森公演の岩木を貼っておきます。
https://youtu.be/sbVxV8g_XiA
津軽のカマリ、温さ一切なしの中々ヘビーな内容ですが良質な映画でした。
おススメです。
posted by menchan at 17:03| Comment(0) | 雑記

2019年01月12日

「シュガーラッシュオンライン」を見てきました。

お正月に娘とシュガーラッシュオンラインを見てきました。
娘のチョイスする映画はほぼ予習なしでみてますが良かったです。
私がこの映画で感じたことは2点、相手との距離の取り方と
王子さまは要らないです。王子様については前に見た映画でも
その前に見た映画でも感じたことで最近のディズニー映画では
プリンセスに特定の異性の相手が存在しなかったり居たとして
その相手に裏切られることがあったりでつくづく昨今の世相
を反映してると思います。「永遠の愛」などないということと
王子様のような素敵な男性に出会って結婚したから一生安泰
みたいな暮らしはないと言うことを子供達に叩きつけるような
内容になってます。これは結構ヘビーですよね。
今の若い女性達は専業主婦願望が強いようですが少なくとも
今の女の子の夢に「結婚してお嫁さんになること」などという
温い夢は出てきませんし、いい人と結婚したからって=幸せなど
という単純な図式は成り立ちませんよね。世の中そんなに生温く
ないですよねー。川崎貴子さんの言葉を借りれば自分の人生を
他人マターにしないこと、これに尽きます。
もう一点は他人との距離の置き方です。価値観が合うと思ってた
親友、ずっと一緒にいれると思ってたパートナー、自分の擁護の
元育っていくと思っていた子供、どれも自分とは違う人格で、
各々出会う人、経験すること、一緒に歩む人、感じること、全部
違います。そこに自分自身もずっと同じではないという変化が加わる。
相手を尊重し、自分も相手に束縛されず自分らしく生きて行こうと
思ったら自分ではない相手との関係はもしかしたら常に自分にとって
居心地の良い良好なものではないかもしれない。そんな時は相手と
距離を置いた方がいいのかもしれませんが一時の感情で関係を一切
立ってしまうのはやっぱり勿体ないと思うし縁があればまた交われる。
相手のことが好きで大切に思うなら相手の今ある状況を受け入れ
相手の選択を尊重していけるのが大人としてのいい関係で適当な距離
感なのかなと思いました。一緒に成長していけると思った人は違った
ベクトルの人生を歩むかもしれない、それも又よし。素直に相手に
エールを贈ろう。またそうしてフラットな気持ちで相手と向き合う
ためには自分自身が自分の人生を歩んでいなければ中々難しいなと
思いました。娘は只々楽しかったようですがそういった辺り割と上手く
描けておりまたもディズニー侮れない内容になっています。
posted by menchan at 17:13| Comment(0) | 雑記