2020年03月18日

卒業式

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今日娘の小学校の卒業証書授与式が行われました。新型コロナの影響で
小学校は3月2日より休校になっており卒業式も開催が危ぶまれる状況で
した。卒業式だけでなくお別れ遠足も子供会のお別れ会も卒業茶話会も
卒業関連に関する行事は全て中止になってしまい彼女が学校へ行くのは
卒業式を残して2月28日で最後になってしまいました。正直こんな終り方
あるのかとあっけにとられると同時に少し可哀そうな気もしてきましたが
当の本人はいたって呑気で春休みが長くなるのが嬉しいとのことww
考えたらこの6年間彼女は全力で走ってきて休みに入っても近所の公園で
クラスの仲間と目いっぱい遊んでいたのでそれほど残念という感覚はない
のかも知れません。精神的に大丈夫かなとかストレスが溜まっているの
ではという心配は親の取り越し苦労でした。成長したな。
卒業証書の授与のみ体育館で2クラスずつ交代で行いあとは運動場で行う
異例の事態でしたが天気にも恵まれ青空の下伸び伸びとしたよく考えられた
素晴らしい式だったと思います。先生や関係者の方々は大変だったでしょう。
そしてほとんど練習してないのにバッチリ決めてきた子供らを尊敬します。
校長先生が祝辞で「貴方達のこれから行く先には多くの困難が待っているかも
しれないが考え協力し結果良かったと言えるよう人生に最善を尽くしてほしい」
と仰ってたのが現実的な愛の言葉で揺さぶられました。明るい未来が待ってる
とか生ぬるい言葉ではなく現実をしっかり見つめて激を飛ばす。愛しかないです。
今回の卒業式で異例の対応に文句言う人もいるようでしたがやったことないこと
やるのはやってみないと分からない部分もあり何もかも対応できる神様ではない。
彼女達も私達も今後体験したことないような事態がどんどん起こる気はしてます。
心を行動を柔軟にしないと乗り切れないなと強く感じました。
小学校卒業に際して思うことをつらつら。6年間あっという間やったけど
あまり親らしいことは出来てなくてでも成長の邪魔はしなかったと思います。
あと彼女が何かにぶつかった時に彼女自身が考えて答えを出し行動出来る
よう促してきました。自分の思いをキチンと伝え行動出来る12歳に成長
したと母は誇らしいです。6年間、個性的な娘を集団の型にはめることなく
その個性を尊重し育んで下さった先生方、そして支えてくれた彼女の友人
には本当に感謝の思いでいっぱいです。彼女は伸び伸び最高の小学校生活を
過ごせたと思います。4年半お世話になった学童では本当に色んな気づきや
学びが彼女にはあったと思う。兄姉が居ないので縦割りの集団生活で彼女が
得るものは大きかったのではないでしょうか。学童には学校より関わった
ので私自身思い入れもあり思い出したら泣いてしまいます。
学童を辞めてからお世話になった寺子屋個人塾にも本当に良くしていただき
ました。学童と同じ月謝で営利を目的とせず本当に彼女を伸ばしたい一心で
教えていただいた塾長と先生には感謝しています。中学でも一緒に勉強したい
と塾長は仰っていただいたけどそれは新しい環境に委ねようと思っています。
そして私がフルタイムでガッツリ大阪で仕事をしながら子育て出来るのも、
育児を他人マターにしない夫の存在あってこそやと感謝しています。何一つ
自分ひとりで成し得るものなどなくて、だから自分は夫のために娘のために
勿論自分のために仕事も目一杯頑張りたいと心から思っています。
それから6年間一日も休むことなく学校へ行った娘は根性の人やと思います。
小さなことにも手を抜かず一日一日を大事に頑張った彼女を尊敬しています。

最後に私から彼女へ有島武郎の「小さき者へ」の言葉を借りて激励します。

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小さき者よ。不幸なそして同時に幸福なお前たちの父と母との祝福を胸に
しめて人の世の旅に登れ。前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ。
恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ。
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卒業おめでとう。

母より
posted by menchan at 21:28| Comment(0) | 育児
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