2020年04月18日

2020年3月14日「弥生の二頁」@京都一乗寺WOODNOTEへ行ってきました。

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2020年3月14日に京都一乗寺WOODNOTEで行われた「弥生の二頁」というイベントに
行ってきました。大好きな京都のシンガーソングライターフジコさんと長野友美さん
が毎年弥生のこの季節に開催されているイベントらしく今回8回目?だったかな??
私は今回初めてです。昨年の12月に暫く活動を休止されていたフジコさんがワンマン
を行うというので西院のネガポジまで行ってきたんですがそのワンマンが本当に
素晴しくて・・・実はフジコさんはそれまでにライブを1度しか見たことがないの
ですがその1回で完全に陥落してしまってCDを即買い。ずっと事あるごとにCDを聞いて
きましたがなんせ5曲しか入っていなくて「白い家」や「惑星」等他にも心に残る曲が
幾つかあってまたライブに行く機会を狙っていたところに活動休止されてしまって。
復活ワンマンライブを本当に楽しみにしていてその復活ライブで配布していただいた
CDがなんと大好きな名曲「惑星」で盤も日本画家のフジコさんの美しい手描きで。
その日に購入したフジコさん手作りの皮のガマグチは大切に使わせてもらっています。
とにかく何もかもにつけて繊細で丁寧な仕事をされる方で特に音楽に関しては独特の
感性で奏でるメロディー、ギターのカット、声、歌詞、全てが素晴らしすぎる。
ワンマンのことを書いてなかったので長くなってしまいましたがそれだけワンマンが
素晴しかったのです。一乗寺のウッドノートは初めてでしたがひょっとして一乗寺
自体が初めて?宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦の地?でしたっけ?他にも何やら歴史
的建造物があるみたいなので少し早めに出て一乗寺をブラブラ。叡電に乗るのも久々
でしてプチ旅行気分を満喫いたしました。京都には自分達の暮らしを丁寧に守ってる
独特の空気感があっていいなぁと思いますが住むとなると敷居が高そうな感じです。
ウッドノートは一乗寺駅から少し歩いたところにある小さなアイルランド調の喫茶店
でマスターもええ感じの人。集う人たちもなんとなくその土地に根付いてその土地を
大切に生きてはる人達みたいな感じで大阪の田舎に住んでいる私は背筋が伸びる思い
です。今回のイベントはお二方の弾き語りのみならずお二方の作品も展覧会も兼ており
その作品群がまた全て素晴らしい。中でも私が心惹きつけられたのが長野さんの虫の
写真。小さな小さなややもすれば日常生活で見つけることなどなく素通りしてしまい
そうな虫たちを長野さんの目線でとらえた素晴らしい写真群。これなー生き物に敬意
を払った人でないと撮れない写真ですよ。分からない虫は図鑑等で調べて全て名前や
特徴も記してる。それからその写真がまたその道の人か?ってくらい高いクオリティ。
何でもそうなんですけどたぶん徹底的にやってしまう性分なんだろうな。長野さんは
他にも紙のCDケースも出品されていてその出来がまた素晴らしかったので2枚購入
させていただきました。人にCDを渡すときにこんなケースにインされてたらお洒落。
フジコさんもガマグチや絵を展示されていて日本画家としてのフジコさんの作品も
見に行ってみたいなと思いました。で、ここからが肝心のライブwどんだけ前置き!
というかライブから1か月以上経過してるのにライブ以外のこと良くこれだけ覚えて
いるなーと自分でも感心。そんだけ印象に残った言うことなんでしょうね。
最初にフジコさんと長野さんの二人のデュオで何やら英語の曲を歌われたんですが
私全然知らん曲で、それでもフジコさんの声が一音出ただけで溜息。好きなんです。
長野さんも真直ぐな瞳に真直ぐな透明感のある声の持ち主でギターが上手い!!!
色んな方が良いよ、良いよと仰るので楽しみしていたのですがお二人のデュオ
素晴しかった。声質も奏でるギターの音も全く違うけど良い感じにしっくりくる。
その後先発はフジコさんから。声・歌詞・作る曲・表情・顔・ギターのカッティング
一音一音センス良すぎ。テレスコープも蝉も高速道路も音源持ってないけどめっちゃ
良かったなぁ。夜明けのカウンターが実話に基づく歌なんやという小話も聞けて今後
あの曲をまた違った意識で聞けそう。とてもクレバーで感受性の高い方なのだと思う。
お店の喚起をしつつ少し休憩を挟んでからの長野友美さん、お名前はずっと前から
存じ上げてて皆が声を揃えて良いというのでずっと聞きたかったんで。まず賢そうな
真直ぐな目と凛とした顔がとても良い。澄んだ声はそのまま長野さんを表してるよう。
ギターも心地よくてかなり良かった。本当に贅沢な時間でした。増幅器を通さない声
と演奏であんなすばらしいなんて。フジコさんに関しては寧ろ生歌の方がいいくらい。
感受性と才能の塊みたいなお二人の生歌と生演奏で言葉にならない幸せな時間でした。
3月は8日と15日に行く予定やったライブが中止になってしまってそれはそれで選択と
しては全然ありやと思うのですが少し残念だったので歌の力を貰えて感謝です。
3月半ばの京都はまだまだ寒かったですが心は温かくなった夜でした。
家族の皆さま、いつもライブに行かせてくれて本当にありがとうございます。感謝。
3月はまだまだ後半続きます。
posted by menchan at 16:06| Comment(0) | ライブ
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