2014年02月10日

再診

先週の土曜日に先日受けた鼠径ヘルニア手術の再診を受けてきました。
当日主人が仕事だったので娘を連れてバスで病院へ行きました。朝から
降っていた雪も診察予約時間の11時になる頃には雨に変わっていて助かり
ました。関東では大荒れの天気だったようですが大阪で雪が積もることは
滅多にないのでありがたいことだなと思います。大阪は住みやすいです。
10分くらい待たされて執刀医の先生に鼠蹊部と接合部を診てもらいました。
術後鼠蹊部に水が溜る「漿液腫」という合併症が出ており、診察時も少し
出てたんですが特に問題はないとのこと。1か月にもしないうちに身体に
吸収されるでしょうと言われました。あまりに長く吸収されずに違和感が
続くなら針を刺して水を抜くそうですが感染症の問題もあるので特に処置
せずに様子をみることにしているそうです。まあ確かに違和感はありますが
時々水が移動するような感覚がある程度で痛くも痒くもないので執刀医の
指示に従うのみですね。その後週明けに驚いたことに膨らみは全くでなく
なっていました。徐々に吸収というより突然なんだ!吃驚です。
術後約2週間たったので接合部のテープも剥がれ傷もほとんど目立ちません。
自転車にも乗れるし日常生活に全く支障がないのですがひとつだけ難点が。
なんと腹筋は3か月厳禁だそうです。えー困るよ。もうすぐ3段腹になりかか
っているというのにこのまま3段腹になったらどうしよー。ひえー。
保険会社に請求する証明書を書いてもらおうと持って行ったんですがすぐに
出してくれないんですねぇ。営業日ベースで10日はかかるとのこと。4200円。
次回の再診は一か月後3月8日です。おそらく漿液腫を診るんでしょうけど
今の状態だと問題なさそうですね。今回思い切って手術して良かったです。
麻酔科医の先生に言わせるとタイヤのパンクを治すようなものだとのこと。
まあ再三経験したくはないですが、身体に異変があるなら早く見つけてさっさ
と治した方がいいなと今回の手術を経験して思いました。受ける前はちょっと
ビビってたんですけどね。身体も元に戻ったので今日から本来の日常生活の
開始。今年の目標は語学なのでちょっとずつ頑張っていきますよー。
posted by menchan at 12:16| Comment(0) | 鼠径ヘルニア

2014年02月03日

両鼠径ヘルニア入院手術日記

1月28日に両鼠径ヘルニアの手術をしてきました。1月10日に外科外来で
鼠径ヘルニアと診断され、同日に手術の予約をしました。腹腔鏡という内視鏡
の一種を用いた手術でメリットは傷が小さい、もう片方のヘルニアが見つかる、
社会復帰が早い、ということ。デメリットは手術時間が長くなる、全身麻酔など。
まあどんな手術も一長一短、身体にメスを入れる訳ですから多少の辛いのは我慢。
「先生のお得意なヤツでお願いします。」と腹腔鏡手術をチョイスしました。
術前検査は1月10日にほとんど済ませ、17日にCTスキャン、22日に術前の
説明を受け1月27日午後から3泊4日の入院生活となりました。
聞くと腹腔鏡手術のデメリットにもうひとつ手術費用が高くなるというのがあり
高額医療費限度額事前申請をして認定証を社会保険事務所から入手しました。
国民保健の方は市役所で、社会保険の方は社会保険事務所で入手できます。
これがあることで医療費の窓口負担が80000円弱+医療費総額の1%だったかな?
なんせ10万円未満で済むので手術費用が高くなりそうなら申請しておくべきです。
1月27日は午前中仕事をして午後から入院しました。この日はとにかく暇ー。
身体は元気だし、当日やることといったら麻酔科の先生の説明を聞くことくらい。
ずっともってきたモラヴィアの「軽蔑」を読んでいました。部屋は女性ばかりの
6人部屋で整形外科と外科のミックス。色んな病気の方が退院に向けて頑張って
御られる姿に大変力をもらいました。中でも驚いたのが大腿骨骨折で3週間で退院
という60歳超えの強者。結局は気力と恥だそうです。帰ってやるべきことがある
とか人に介助してもらうのは恥ずかしいという気持ちが大事でその気力が入院生活
を支えます。大変今後の参考になりました。さてさて28日も午前中は余裕をかま
していました。当日13時から手術だったので前日9時から絶食。腹は減るものの
運動してないし全然平気。9時ごろシャワーを浴びて浣腸し10時ごろ点滴開始。
アンシルクという血栓防止の靴下と手術着を身に着け13時になるのを待ちました。
12時半ごろ母が来てくれました。主人が来る予定だったのですが前日娘が熱を出し
当日は保育所を休ませていたので代わりに母に来てもらいました。幸い娘は1日で
熱も下がり翌日から元気に保育園に通いました。精神的なものでしょうか。インフル
エンザなどではなくて良かったです。12時50分頃看護師さんに連れられて手術室
へ。えっ?歩いていくんかい?ストレッチャーに乗せられて手を握ってみたいなのを
期待してたんで拍子抜け。そういやお産の時も陣痛でもう出そうだったのに分娩室
まで歩いたことを思い出しました。それに比べりゃまだましか?
手術室で麻酔科の先生がニコニコ手を振っておられました。点滴から全身麻酔を
入れるようで、手術室に入って手術台に乗ってからの記憶は全くありません。
即落ちてしまったようです。3時半ごろ覚醒。「終わりましたよー」の声がするの
ですがとにかく喉がおかしい。全身麻酔の副作用らしいです。あと尿管も入っている
為下半身付近もおかしい。予想外だったのが左だけだと思っていたら右もだったので
両方治しましたとのこと。腹腔鏡にして良かったです。右は出てなかったけどなぁ。
6時まで水分が取れないので声ガラガラやし、酸素マスクは気持ち悪いしで死にそう
になってました。硬膜外麻酔が効いているせいか切開の痛みは感じません。
その代り多少しびれがあり肩がだるい。6時にやっと水をもらい喉はかなりマシに
なってきたのですが残尿感が半端なく看護師を呼んでなんとかしてもらうように言う
も「我慢してくださいねー」の一言。鬼!5時ごろ主人が来てくれて色々話しました。
8時に酸素マスクを外したのですが尿管と脚のマッサージ器は一晩つけておかなくて
はならずこれが気持ち悪くてたまりませんでした。尿管はお産の時もつけたけどあの時
は平気だったんですけどね。しばらくして慣れてきたのか違和感がなくなってきたら
今度は切開の痛みがじんわりと感じるようになって硬膜外麻酔のボタンを押しまくって
いました。痛い時は我慢するより薬使った方が治りも早いらしいです。
その晩は処置室というところで一晩過ごしたのですがとにかくぐっすり休めるという
状況ではなく辛かったです。翌朝、看護師が血圧や体温等を図ってOKが出たので
点滴を外して尿管とフットマッサージも外しました。かなり楽になりましたがやはり
傷が痛い。おなかの下をちょっと切っただけなのにこれだったら30センチとか切る
とどうなるんやろ?武士の切腹は痛かったろうなとか思ってました。
朝ごはんも普通に食べて腹が減っていたのか完食。しばらくして「病室まで歩きましょう」
と言われて「えーマジすか??」私昨日手術したんやけど???ストレッチャーで運んで
よーと懇願するも「脚は手術してないですよね?」看護師の冷たい声にこれ以上言うても
無駄やと思い要介護2くらいのヨタ歩きで頑張って病室まで歩きました。しんどいって!
傷の痛みがあるので硬膜外のお薬は肌身離さず持ってましたが昼頃「これも外しましょう」
と言われて「ひえー」痛み止めくれぃ。すっかりロキソニン中毒になりましたよ。
だって麻酔科の先生が痛いの我慢すると治りが遅いって言うたもん。6時間あけて飲んで
くださいねって一回1個しかくれん。足らんって!とにかく痛い。なのに看護師がまた
やってきて「○○さん、しっかり歩く練習しておいてくださいね、明日退院ですから。」
冷たいワー。杖持ってきてよ!スパルタ歩行をしておりました。その日の夜も痛くて
眠れず何度かナースコールしてロキ注入してました。ところが・・・翌日退院となると
何故か痛みがマシになっていて化粧すると気合入りまくり。病衣から私服に着替えると
シャキーン!!やっぱり人生は気合い、病気も気合い!痛みもなんのその。
会計で支払済ませて〆て86000円也。予想の範疇で良かった。執刀医の先生に傷口を見て
いただいてOKが出たので午前中に退院と相成りました。午後からその足で仕事に出かけ
ましたがやっぱり結構辛かったです。なんとか乗り切れたのはロキソニンのおかげ。
ロキさまさまです。今日で術後1週間経ちますが多少の痛みと違和感はあるものの、
もう痛み止めなしで生きていける程度にまで回復いたしました、人間の生命力ってすごい。
2月は色々忙しいですが安静第一に考えて3月からまた頑張ります。
えー保険会社からの入金はまだなのですが一応120000円入る予定になっているので
検査費含めても一応黒字決算となりそうな感じです。儲かったのか?私・・・。
鼠径ヘルニアは2-3年前娘が手術して娘は「脱腸1号」で私が「脱腸2号」らしいの
ですが、私は両方だったので娘よりちょっとグレード高いんでない???
なんにせよ、1週間くらいすると大したことはなくなるのでもし迷われている方が
いて張ったらサクッと手術することをお勧めいたします。
今回、主人と娘と母親には大変迷惑をおかけいたしました。あっ職場にも。改めて
男のスペックは家事・育児能力の高さで決まるなと実感した次第です。ホントありがとう!
完全復活したら色々倍返しで返してまいります。よろしく。
posted by menchan at 17:46| Comment(0) | 鼠径ヘルニア

2014年01月24日

入院前夜

鼠径ヘルニア手術の為27日の午後から入院することになりました。
27日午前中は仕事をして午後から入院になります。病院が職場から
近いので助かります。28日に手術をして30日午前中に退院予定です。
その後その足で職場へ向かう予定をしています。これも病院が職場
から近いのでなせる業です。鼠径ヘルニアの診断を受けてから手術日
をいつにしようか色々悩んでいて1月は最終週しか空いてなかった為
この日になりました。有給は3日取りました。といっても丸一日休む
のは2日だけですのでなんとか仕事に穴をあけず迷惑をかけることも
なく済みそうです。
手術・入院にあたって2回ほど検査で職場を抜けました。これも30分
から1時間で済んだのでわざわざ休暇を取るほどでもなく助かりました。
入院・手術のお金が10万を超えそうなので事前に高額医療費限度額の
事前申請をしておきました。この認定証があると窓口の負担が少なくて
済みます。あとで申請をしても良いのですが返金されるのが3か月先
になると言われたので事前に申請しておきました。
入院に際して看護記録という書類に記入するのですが、6年前娘を出産
したときに記入した看護記録と様式が変わっていて「介護」に関する
記述がかなり増えたように思います。「排せつはできるか」「清潔は
●か」「食事は自分で取れるか」「意思疎通は可能か」などなど。
時代の流れだなぁと思いました。入院中介護が必要な患者の把握が必要
なのでしょう。6年前同じ病院で娘を出産したのですがその時はそんな
記述箇所は見当たらなかったように記憶しています。
実質3泊4日で家を空けることになりますが、その間、若干家のことが
気になります。保育園の準備や、洗濯、家事、掃除、ゴミだしなど等。
保育園の送り迎えも3日間は主人にすべてお任せすることになります。
保育園の準備や娘の着替え等は日毎に準備して娘に伝えておこうと
思います。ゴミ出しも主人自身は日にちの把握をしていないので紙に
書き出しておかなくてはなりません。洗濯は1回くらいは回してくれる
でしょうが家に帰った時に溜ってるだろうなと思います。色々と考える
とキリがないのですがなるようになると思わないと仕方ないですね。
頑張ってもらいましょう。
26日入院前日の午前中に近所の成田山へお参りに行きます。娘の手術の
時もそうだったのですが祈祷をしてもらってお守りをもらっておこうと
思います。命にかかわるような手術ではありませんが念のため。
病院に居る間は携帯電話も使えないような環境になりますのでネットも
繋がりません。しばらくは世捨て人になりますがそれも又吉。休暇を
いただいたと思って悪いところをきちんと直しておこうと思います。
今回手術に踏み切るきっかけになったのは年明けの義母の怪我です。
鼠径ヘルニアは今すぐどうなる病気ではありませんが、陥頓を起こして
急に病院に運ばれるようなことになったら、いろいろな人に迷惑をかける
なと思ったので計画的に治療しておこうと思いました。自分は色々な人に
関わって生きているので突然何かあったら大変だなと実感しましたし、
なるべくそういうことがないように日頃から健康管理には気を付けたいです。
しばらくブログはお休みします。よろしくお願いします。
posted by menchan at 19:23| Comment(0) | 鼠径ヘルニア