2020年04月05日

2020年3月7日LIFE METHOD企画@京都夜想へ行ってきました。

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2020年3月7日に京都夜想で行われたLIFE METHOD企画へ行ってきました。
最初DRAWINTODISORDERが夜想で演るというので「うん?ドローと夜想?」
ってなってちょっと見てみたかったんですよねー夜想でのドロー。夜想は
本当に大好きなライブハウスで大好きな人達と沢山出会って好きなバンド
に沢山出会った私の大切な大切なライブハウスですがそこは京都なので、
やはり独特の内輪意識と言うかそういう空気は健在で知らないバンドの
反応が鈍いんですよねーそんであのドローのグシャグシャ具合に夜想の
オーディエンスがどう反応するのかもちょっと見たかったしどれだけドロー
がちょっと気取ったオーディエンスをグシャグシャに持っていくかめちゃ
見たかったんです。そしてなんと対バンにViceとファミリィとか!!!!
凄すぎる好カード!LIFE METHOD対バンセンスある。本当にありがとう!
ライブ自体のノリや熱さは大阪が大好きですが京都には京都にしかない
その土地に土着的に根付いた化け物みたいなバンドがいるんですよねー。
そやし京都にくるのやめられん。自分の家からはそんなに遠くないですし。
2月末大阪のライブハウスでコロナの感染者が出てライブに行くのを咎める
声が周囲で大きくなりつつある中一応自分も最大限の予防はして万全の
対策を持って行きました。まさか1か月後こんなに事が大事になると思い
もよらず・・・3月中に行っといてよかった。
1バンド目まさかの「DRAWINTODISORDER」初っ端からドロー持ってくるって
どおなってんの?まあ本日の面子、何がどう来てもえげつない夜であること
に間違いはないのですが。ドロウは夜想初めてか思たら来たことあったん
ですねー。あとでヒデさんにお聞きしたら最初の京都のライブが夜想やった
そうで。京都民の寒い雰囲気をどうかましてくてるか楽しみしてました。
速くて熱くて激しいでも憂いも美しさもある音やった。シュウ様PAのドロウ
素晴らしかったです!ドロウは箱のどんな雰囲気にも飲まれない強さがある。
ツアーも色んな所に行ってライブ本数多いバンドは強い。案の定グシャグシャ。
フロアも熱くしてくれました。勿論最前で一緒に暴れ狂いましたとさw
2バンド目「LIFE METHOD」今日の企画者です。前に一度怪我童子との対バン
やったかな?ワラシさんの夜想デビュー戦で見たと思います。そん時は特に
印象に残ってなくて可もなく不可もなくな感じやったんですがギターが
とにかくエグかったのをなんとなく覚えてました。曲自体は無駄を落とした
初期衝動っぽい感じなのかな?それなのに対比するようにエグい弾きまくり
のギター。ベースボーカルとの熱量の差がなんとも面白かったです。
3バンド目「Vice」大好きすぎる。もう早く音源ください!美しくて強くて
一曲一曲がストーリーテラー。ぶれへん世界観に圧倒される唯一無二のバンド。
京都だけやのうてこの世界を全国区に放ちたい!ホンマに勿体ないと思いますが
Vice自体はそんなに手を広げようとは多分思ってはらへんくて自分らの出来る
範囲で自分らの世界で自分らのええと思うものを追求していきたいと思ってる
のかな?といつも感じます。知らんけど!UnsettledはViceの祈り。泣きました。
震災の時に描かれた曲らしいですがこの混沌とした何が起こるか分からない昨今
恐らく何回も折に触れこの曲を思って泣くんやろうなと思います。名作。
4バンド目「ファミリィ」前に見たのはTHE SADDISTとの対バンやったかな??
あれは凄い夜やった。言わずと知れた京都のソクラテスのオーナーやっちゃん
さんのバンドです。確か身内で固めてるからファミリィなんやったかな??
色んな音楽を含有したあらゆるものを飲み込んで消化して吐き出したみたいな
どういうて良いやら分からんバンドです。とにかく情報が少なくてソクラテスの
ライブ情報見ててたまに名前上がってくるくらいなんでまた是非見たいと思って
いました。1回しかライブは見たことがないのにその1回で惚れてしまって通販
で音源を購入。迅速に丁寧に対応いただきました。このベスト盤が名盤でして。
こういうアルバムがあるからインディーズ界隈ウロウロするのやめれないです。
一時このアルバムをかなり聞きこんでたのですが少しお蔵入りになってて今回
ライブを久々に見れるとこのとで引っ張り出してきました。ホンマ最高です。
やっちゃんさん、あんなんで酔いどれロックやのにめちゃセクシーでカッケー。
もう分からないですがステージ衣装着替えてメイクしてステージだっただけで
特に顔が男前という訳でもないんですがセクシーが服着て歩いてるみたいな人。
それも只のセクシーじゃなくて悪い香りがするセクシー。耳がめちゃめちゃ
良いらしくて音源聞いたら分かります。徹底的に拘ったカッコいい音ばかり。
ライブもジャンキーでホンマに格好良かった。パウダーとシスターは名曲ですね。
次回は本拠地ソクラテスで是非見たい。対バンはEATと不祀とFIFTHNEWHEAVYで!
こんなご時世とか完全にアウェイとかそういうイベントに敢えて出掛けると
思わぬ楽しみがあると実感した夜でした。夜想はそういう夜をくれるんよなー。
この後この大好きな夜想が年内でお店を閉めると知った時は本当に悲しくて
悲しくてやり切れない思いでした。自分の中で京都と言えば夜想しかないし
思い出も良い夜も沢山あって何より沢山大切な出会いのあった場所です。
今もコロナの影響で営業を自粛したりしていますが沈静化されたら夜想最後の
日まで沢山良い夜に出会いに出かけたいと思います。演者の皆さま、今宵も
素晴しい演奏をありがとうございました。そして家族の皆さまいつも有難う
ございます。3月はまだ始まったばかり、引き続き宜しくお願いします。
posted by menchan at 02:07| Comment(0) | ライブ

2020年2月29日五臓六腑企画「錯乱天国 其の一」@難波Bearsへ行ってきました。

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2020年2月29日に難波ベアーズにて行われた五臓六腑企画「錯乱天国 其の一」へ
行ってきました。この日は沢山の良いイベントが被る中敢えて私はベアーズを
チョイス。五臓六腑の由美さんが好きで以前ハレンチで途中から乱入してきた
由美さんのアクトを見てもう惚れてしまったのです。以前からライブ会場では
お会いしてて病棟ギグとかチラシいただいてはいたんですけどあんなにギグが
カッコいいと思ってなくてなんで今まで見てなかったのかと後悔。そして偶々
五臓六腑企画のフライヤーをいただいたのでこの日を心待に楽しみしてました。
何気にベアーズも久々。と言うことでやってきたのさ2月最後の日ベアーズへ。
この日はお客さん「あれ?」って思う人もチラホラお見掛けしてベアーズって
いつもはなんだか「顔見知りなんやけどあまり親しくない人」多い印象で私は
ベアーズのこのちょっとよそよそしい距離感がわりと好きなのですが(私が
友達おらんだけかw)この日ばかりは出演者も気さくな人ばかりなので初め
からちょっとマシンガントーク飛ばしてしまいました→反省。ベアーズ入る
前から既に1本空けていたのと好きな人達に沢山出会えたのでつい饒舌にw
始まる前からなんか楽しくて仕方がなかったです・・・
1バンド目「TECHNOCRACY」初見。なんと形容して良いのやら。ハードコア??
テクノ?メタル?全部か?ツインギターでブリッブリにキレキレのリフが
最高に格好いい!由美さんからめちゃ良いよ言われてて確信はしてました。
たまんないー好きな音だらけ!特に泣きのギターホンマにええ音してました。
即恋に堕ちました・・・
2バンド目「堕ノ蔵」セクシーダイナマイト神谷さん率いる天才トリオバンド。
もう3人とも天才。特にティンさんのベースなにあれ?可笑しいでしょ?天才
そして変態でしょ?何回か見てるけど戦国率が高くて、以前にtoraで見た時
めちゃ良かったんで今回BEARSで見て音も良くて楽器の上手さが際立ってた。
早く音源を出してください!神谷さんは個人的に風貌がめちゃ好きでエロスを
感じる。女にめっちゃモテそうやなと常々思ててご本人に直接伺ったら全然
そんなことないとのこと。うっそ!やん!五臓六腑とは相性も良いみたいで
よく一緒にされてるんでまた見たいです。
3バンド目「クロメ(東京)」口々にあらゆる人が良いバンドや言うてはって
でもどんなバンドなのかきちんと言うてる人少なくてめちゃ見るのを楽しみに
してました。ドビンゴ!同形容して良いかわからないスリーピースなんやけど
ベースボーカルがとりあえず狂気、いっちゃってる。好きやわーこういうの!
地下室でしか絶対聞けない音であることは間違いない。音の面白さ、不気味さ、
他にないジャンルにハメることが出来ないインディーの醍醐味いう感じでした。
前日が戦国、翌日もアナーキーでライブやったそうで行きたかった・・・
固定ファンも多いみたいで東京から遠征で来てるファンも多かったな。納得。
4バンド目「五臓六腑」初見。でもずっとずっと見たかったんです!気になって
てネットでライブ写真が上がってくるたびに絶対好きなやつと確信してたし、
おどろおどろしいものが大好きな私はあの由美さんのきもカッコいい風貌に
一目置いていたし何よりもうライブアクトをハレンチで見てしまい堕ちました。
何回も書いてるけど本当にカッコかった!あんなキモカッコいいアイドル居る?
居ないでしょ?もっとおどろおどろしいものを予想してましたがバンドメンバー
さんも由美さん以外は普通な感じで私はてっきりバックの方々は白塗りで来ると
思っていたのでちょっと拍子抜け。でも音は正統派でバリバリパンクスでした。
そしてやっぱり由美さんが只管カッコいい!何やってもアクト一つ一つがさまに
なりすぎている。惚れる。一緒にライブを見てたりすると気さくなオモローな
お姉さまなのですがもうねーロックアイドルですよ!あんなカッコいいアイドル
居る?手縫いの小物も作ってはってそれがまた最高にセンスいい!また5月に
戦国で五臓六腑の企画を見に行くのでその際には小物もゲットしたいです。
この日は唐揚げバーもやっていて皆さんコップに唐揚げ何杯もお代わりしてはり
ましたー私は飲みに徹してしまったので結局一個も食べれなかったw
客席にJACKSTRAWのテコさんがいらっしゃったので先日出されたソロ音源はないか
と尋問。好きなんですよんーテコさんの作る曲が。アーティストさんは観客で
ライブを見に来ているときも音源を持ってはることが多くて私は結構襲撃します。
この日も音源を持ってきてくれてはりラッキー。あっさりお買い上げでハッピー。
大満足でベアーズを後にしました。いやー出演者3バンド初見やったんですが全部
良かった。そして他にはないベアーズらしい雰囲気で楽しかったです。
演者の皆さま、素晴らしい演奏を本当にありがとうございます。そして2月も私の
勝手気ままを許して下さった家族の皆さまには本当に感謝しております。
2月はこれでお仕舞。3月も宜しくマンモスです♪
posted by menchan at 00:02| Comment(0) | ライブ

2020年03月14日

FIFTHNEWHEAVY 2nd 「Sicks」

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FIFTHNEWHEAVYのFirstを書いてからかなり時間が経ってしまいましたが
満を持してFIFTHNEWHEAVY2nd「Sicks」について書きたいと思います。
バンドについては他のポストでアホみたいに書いているので割愛します。
このアルバムはちょっと難しいというか最初はとっつきにくいイメージ
があったんですねー何故かというと私が今まであまり聞いてこなかった
音世界の塊みたいな感じでインダストリアルヘビーノイズ言うんかなー。
元々歌モノが好きなので音自体に深い執着はなかったはずなんです。
ノイズの嵐みたいなイベントにも行ったことありますが正直修行やんと
思いましたし。当時は苦痛すら感じてました。自分の耳が変わったのか
よく分からないのですが若い頃に理解できなかった文学作品に年を経て
新たに出会い理解ししみじみ味わえるようになるといった感覚。完全に
この作品は私に新しい音のドアを四方八方に開きました。降参です。
こんなん知らんやん言う音の組み合わせ、リズム、タメ、曲なんか良く
分からないような音の実験。実際の工場でサンプリングしたと思われる
インダストリアルな強打にかき乱すノイズ。初めて聞いた時は癖強いな
と思いました。ファーストが素晴らしく美しい作品やったんでイメージ
がまるで違う2ndの冒険に戸惑いつつドはまり。深みにハマるハマる・・
様々な音の仕掛けがしてあって2ndは本当に面白い曲の宝庫です。
FIFTHのアルバムで一番好きです。バンドとしても面白いことをやって
やろうという意気込みと熱をひしひしと感じる作品です。
国内版と海外版があるのですが私は断然海外版をお勧めします。音も達
から「買うなら絶対海外版」と言われてましてヲタクなので勿論両方
持ってますが海外版はライブ写真のアートブックもついてますし何より
リテイクしたGONEが入っており恐ろしい1000LIESが入っている。最高。
ですので海外版の曲順で書きたいと思います。

Track.1 【Detect】Sicks
2ndの全てを物語るような曲。インスト。全13曲の中で最も危険な音。
曲と言うよりヒューズがバチバチに飛ぶような接触系ノイズ。温い曲は
1曲もやりませんと宣言されたかのような音。最初は面くらいましたが
後にやっぱりこのアルバムの肝になる音やなと思うようになりました。
FIFTHはこういうの本当に上手いな。ゼロゲージで是非ライブして欲しい。

Track.2 Caught Me Up
異彩だらけの2ndで煌めくキラーチューン。キャッチーなビートにコントラ
バスのような長いタメの効いた弓なりのベースが放たれる。アートハウス
でのライブ映像がYOUTUBEで流れてたんですがモノクロのFIFTH良かったな。
カメラワークも独特で面白い映像でした。KAZUMAさんはChorusもバスなんな。
Sicksの後にこれ聞かされるとは正直誰も思わんので曲順にも度肝を抜きます。

Track.3 DOWN
DOWNだけにダウナーで陰鬱なのに畳みかけるビートは健在なドエス曲。
英語が日本語がよくわからん歌詞の音ハメセンスは天才的。途中霧が晴れる
ようなsceneもすぐに暗雲が立ち込め闇に突き落とされる。FIFTHの曲全体に
言えることですが一瞬だけ光をチラ見せして希望を抱かせつつ音楽なんかで
救ってやらん、お前がやれよと闇に突き落とす、その感じがドエムな自分
には最高に響きます。中途半端な優しさは要らん、言う感じですね。

Track.4 1000LIES
好きで好きでたまらん曲。最初はそうでもなかったんですが聞けば聞くほど
深みにハマる。どんなにもがいても向こう岸に渡れないような気がするし
仮に渡れたとしても二度と戻ってこれないようなそんな三途の川の踏切音
のような曲。嘘も1000回突き続けると誠になるのか。この曲を聞くためだけ
に海外版を購入したのですがそれだけの価値ある一曲です。

Track.5 You Don't Believe That
派手さはないけど彷徨うINVADERみたいな音を基調にノイズ混ったヴォーカル
が乗り低音域のChorusがスパイスに降りかかる。もう何も信じなくなりそう
になるけどテンポだけは良い2分38秒の珍味。勿論聞いてるうちにスルメ。
この辺りが絶妙でFIFTHの曲は中毒性が強い。癖が強い分ハマるとFIFTHでなく
てはならなくなってしまう。けどインディーズバンドの醍醐味は其処ですから。

Track.6 Out Of Control
少し外したrhythmの木魚のような音を基軸に荒々しい太鼓が混ざり遅れて野太く
しなるベースが入る。かなり実験的な曲ながらここでも歌詞の音ハメセンスは
抜群に際立つ。文字通り制御不能な地下室で行われる4分14秒の実験は身体の
アンプを絶妙な間合いで刺激する。脱帽。

Track.7 Theme Of Runway
RunwayのテーマはREBELS2019のヲタビデオ(自分用)に勝手に採用し駆抜ける
3日間を表した思い出の曲。インスト。高速ハイウェイ早巻で走り続ける間に
目に映る様々なSceneを音が呼び覚ます。これホンマにスライドショーのBGに
最適でつくづくyoshiさんはimageを音で表現する能力に長けてると思うし
その音を受信した側もまた新たな自分のimageを重ねて自分達の風景を描く。
音の色が見えたり音の香りを嗅いだり、勿論疑似的なものではあるけれど想像
から本当に生まれるものもある。火傷は熱いからするんじゃなくて熱いと思う
から火傷するみたいな感じ?かな。2nd劇場はまだまだインターミッション。

Track.8 Raw
リズミカルな音に鳴り渡るハープが印象的で短いながらライブ映えするやろな
いう曲。2分45秒の剥き出しの裸子がライブ会場に飛散る様が容易に想像できる。
音楽はナマモノや。音源も勿論良いけど曲はライブで放ち活きると再認識する。
いつやったかyoshiさんはライブしながら曲を作り続けていきたいと仰ってた。
きっと息を吸うように曲を作り息を吐くようにライブで放ち鮮度をそのまま
アルバムにパッケージングするいう感じなんやなとこの曲を聞くにつけ思う。
それやったらやっぱり曲作らなライブせなアカンな。

Track.9 STUCKED
寿司詰のライブハウスで濃厚接触しつつガンガン揺られたなるダンスナンバー。
yoshiさんの声は声いうよりyoshiいうFIFTHにしかない楽器やとつくづく感じる。
長すぎるタメもSWAYほどではない。人の声帯は全身震わす楽器で自分にしかない
音を出せる。そやしボーカルは歌の上手い下手よりその声が本人にしか出せない
と一聴して肌で感じれることが最も大事やと思う。癖は強ければ強いほど良い。

Track.10 FEVER
インダストリアルでありつつVirus対峙する熱を浴びれる最高の一発。最初の
イメージは工場廃墟を這い廻る近未来アンドロイド。打れる訳にはいかない。
何かを成そうと思えば鉄をも溶かす熱が必要やと思う。やりたくて仕方がない
やらずにはいられない突き動かされる熱。熱がないなら止めとけと後半畳かける
ように連打される。発熱は身体の正常免疫作用。常に熱くなれてるか問いたい。
何かに向かっていく際の私の戦闘曲。

Track.11 Re Greed
ゲーム音楽をバンドで演奏したらこんなん成りましたみたいな。こんなんも曲も
描くのか!ってたまげた曲。シューティングGameのレーザーで撃たれっぱなし。
見えない敵は自分の心の中におるかもしれん。FIFTHは映画音楽もやけどゲーム
音楽やった方がいいな。

Track.12 GONE
迷曲曲者揃いの2ndの中でも群を抜いてる。打ちつけるインダストリアルなビート
に獲物を丸呑にして溶かしてしまうかのような強力なACIDが混ざる。最後は浮遊音
で〆の変態楽曲。海外版は国内版からボーカルをリテイクしたバージョンで野獣の
ような荒々しさが際立つ。国内版では初っ端に持ってきてるけど海外版では終盤に
持ってきており曲順を少し変えて新しい曲が1曲追加されるだけでアルバム全体の
イメージをガラッと変える辺りが一筋縄ではいかない策士。タイトルをgoではない
GONEにしてしまうとこもナイスセンス。

Track.13 【Ghost】 Hades
音楽いうよりノイズ交響曲。Detect Sicksで始まりGhost hadesで終わる。切売も
いいけどAlbum作品はStoryとStreamが必要。ドラム缶を強打するrhythmにアナログ
モニタ音の様なノイズ雨が降りかかる。最強。ノイズと共にモニタに時折映し出さ
れるのは幻影か屍か。画面の向こうで誰かが呼んでる気がするし導かれるままに
引き込まれると一生黄泉の国からは戻れないような気もする。そんな音。

強者ぞろいの曲者ぞろいの2ndですが本当に面白い曲が多いのでおススメ。
Firstと合わせて聞くとFIFTHというバンドの楽曲の幅広さと面白さを存分に
堪能できます。音の専門的なことは何一つ分かりませんが想像力を搔立てる
音なのでどんな方にもこれまでの経験にFIFTHの音を重ね新たな自分にしか
ないストーリーを生み出せる作品になってると思います。ダークヒーロー
の音と音像の世界は体感したら病みつきになること間違いないです。
posted by menchan at 04:54| Comment(0) | ライブ