2017年12月17日

2017/12/09 夜想生誕祭「おかげ様で11周年」に行ってきました。

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おせーよ、は無しにして。2017年12月9日に夜想で行われた生誕祭に
行ってきました。この日はジャスト夜想のお誕生日なんですねー!
おめでとうございます。初めて夜想に行ったのは勿論ヰタセクのライブ
なんですが今年一年で夜想界隈のバンドさんのライブを沢山見る機会に
恵まれ自分の中ではぐっと近くなったライブハウスです。夜想を愛して
いる方々は沢山いてはるのでその理由は皆さんそれぞれあると思います。
食べ物持ち込みオッケーな日が多くて同じ釜の飯を食らうと申しますか
同じものを持ち寄りパーティーみたいな感じで皆で食べていい音楽を聴き
その素敵な時間を気の合う仲間と共有するみたいな空間が最高なんです。
それでいてしょっちゅうバースデーケーキが登場して演者の方々のお祝い
をする、なんと申しますか懐の深さ。そりゃみんな行くよねー楽しいもん。
でいつもお祝いばかりしてはる夜想さんなのでリキ友さん達と誕プレ
贈りたいねーみたいな話になって考えて近所の花屋で夜想イメージの
プリザーブドフラワーアレンジを作っていただきました。地元の花屋、
しょっちゅう利用してるんですが青い薔薇に定評があり、また店主の
花を愛す気持ちと職人魂のようなそのセンスには信頼を置いています。
結果イメージ通りの仕上がりにしていただき大変感謝です。
当日はみなみ館で映画を見てから行こうと思ってたんですが花も取りに
行きたいし、なんせ開演時間が早いのでお遅刻厳禁やいうことで張り切って
4時過ぎに家を出たところちょい早すぎたので官能小説を読みながら鈍行
の旅をエンジョイさせていただきました。今年は花房観音さんの本も沢山
読んだなーこれに関しては色々思うことがあるので別にまとめるとして、
夜想についたらなんと開演15分前とかー私エライ!けど早くも人いっぱいで
夜想でお知り合いになった方々も沢山来られていてこれは楽しい一夜に
なること間違いなし!お初のバンドさんも出はるし早くも高鳴るぅぅ胸ぇ♪
摩天楼ショーなります。なんしか荷物が多いので纏めてひと段落したところ
振り向けばヨコハマではなくリンリンが!スッピンでいらっしゃるでは、
アーりませんか?→チャーリー浜か。ワタシの2017年のベストプレイヤー賞
に輝いたのは紛れもなくリンリンでして特にこの夏以降はリンリンに首ったけ?
(→メリーかよ。)いやもうねーリキバタ好きっていうよりリンリンが
好きなんです!あー勿論リキバタカッコいいし大好きですけれども。そんなで
また夜中に夜なべして思い付きの加速するヲタ愛の奉納品をシコシコ作って
たんで勿論お会いできればさりげなくお渡しすることを本日のミッションと
しておりましたのでラッキー♪あとリキ友さんとのファン共有グッツで
リキバタ写真集ポケットサイズも作ってしまって(非売品)セットにして
無事にお渡しすることができました。ヨカタ。気持ち悪くてすみません。
でもデマチとかストーカー行為して迷惑かけるようなことはありませんので
お許し願えればと存じます。ですねーそれでその時のリンリンの反応がまたもう・・
「あー本や!これ本や!本やんかっ!!本っ本っ」本五連発。かわい過ぎる。
というかギターではあんなに雄弁なのになんつー語彙力のなさ。萌える!!
やはりリンリンにはギターの神様が微笑んでいるのだとしか思えんのです。
ステージとオフとのギャップに始まる前から殺られっぱなしの私でした。
さてそんなこんなで始まりましたー1バンド目「Vice」既に何回か見てますが、
私Viceの曲ですごい好きな曲があって、というか仕事中に脳内再生されまくり
で堪らんのです。あのナッシーさんが瞳をウルウルさせながら両手を鳥のように
広げてうたう曲。なんていうのかなー音源キボンヌです。中毒性ありますわー。
2バンド目「SilentHead」安定の格好良さ。Nakatani兄貴はなんて白塗り映え
のする骨格なんだ!カッコいい!兄貴のベースプレイを見てるとジャンルは
違いますが文楽の鶴澤清治さんのプレイを思い出してしまってバチ捌き!!
兄貴のベース捌きしかと拝ませていただきました。ホンマに私はベース音が好き
で好きでベースのいいバンドは即落ちします。ということは兄貴のバンドは
みんな好き。リョウさんでしたかね?ドラムも地味に凄いんですよねー。
3バンド目「THE TRICKS」東京からの刺客。いやお初にお目にかかったのですが
素晴らしかった!音が激渋ですよねー。ボーカルの方のトリックスター的な感じ
もめっちゃ良いですし。ワタクシ終わってから物販売り場へ直行してCDゲッツ!
今聞きながら書いてるんですけどめちゃ曲が入っててこの夜の演奏が思い出され
テンションMAXなりますわー。また関西に来て欲しいなぁ。
4バンド目「SISTER PAUL」私ずっとお名前だけは存じ上げていて見たいバンド
やったんで今回見れてホントに嬉しいです。固定ファンも勿論結構いてはって
キャリアがあるからかなー演奏は自分が思ってたんと違う感じやったんですが、
POPで楽しい音楽で超楽しめました。1月14日もmereでお目にかかれるので嬉しい。
5バンド目「LiQuid Butterfly」ワタクシここで右サイドへ場所移動。
いやもうね、いい加減中央で撮ろうとは思っているんですよ、でも見たいんだもん。
リキバタ全体が格好いいんで次回からは右サイドは封印してど真ん中で行きます。
今回のライブも凄いカッコよかったんですけどもすみません、私ほとんどリンリン
しか見ていなかった。普段はね、ちゃんと全体見てるんですよ、感じてるんですよ。
しかしこの夜だけはすみません。リンリンの音と動きの記憶しかないのです。
あーほんで激しい動きを捕えようとシャッター速度をアゲアゲでいったんですが
なんやろ?目頭が熱くなってるのかロクな写真が撮れず途中から諦めました。
もうなんつー動きすんねん!なんつー音出すねん!人間業ではない。千手観音か?
鬼みたいなメイクもモロ私好み。きっとマリマンが好きなのはリンリンの影響やー。
でリキバタ後スッペシャルセッションもありなんか有名な曲のカバーやったらしい
のですがワタクシカバー基本的に全く興味ないのでまたもリンリンしか見てない。
もうちょっと音楽好きなら勉強せえよいう感じですが自分の中のこれってもの
以外はわざわざ調べたり全くしないです。→アポですみません〜
どえらい楽しそうに歯茎魅せて笑ろてはった!芸能人は歯が命!かっかっ可愛いやんけ!
いやーでもですね、そんな私は隅っこ暮らしでポアしていただいて会場は大盛上がり。
終焉後も皆さま和気藹々でめっちゃ楽しかったんですがワタクシN川まで帰らなアカン。
もう翌日も来るんやし夜想で泊まりたかったですが楽しんでる皆さんを尻目に涙ながら
先にお暇さえていただきました。そしてその楽しい時間は翌日の夜も続きます。
セッションの写真をばペタリ。
posted by menchan at 10:53| Comment(0) | ライブ

2017年12月16日

2017/11/22 レザニモヲライブ@大宮BlueEyesへ行ってきました。

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おせーよ、っていうのは無しにして。まとまった時間がなかなかとれず
もうあれから40年!公麿ネタwちゃうちゃう。もうすぐ1か月経過する
というおおー月日が流れるのは本当に早いです。2017年11月22日に大宮
ブルーアイズで行われたレザニモヲのライブへ行ってきました。
この日は何やらフランスからテルミンの奏者の方をお招きしてのイベント
らしくワタクシ不勉強ながらテルミンは今回初めて見ました!!
平日なので仕事終わってから大宮へ向かうも大阪なんで間に合うか思たん
ですがスタートちょい遅めの19時半からーふう助かる。雨降る中ダッシュで
ブルーアイズへ。リキ友の方とも合流してトップバッター間に合いました。
1バンド目「フェイターン」。テルミン奏者ということでまずテルミン
が良く分からず最初マジックか思たんですが兎に角宇宙人と交信している
かのような不思議な音色。楽器に触れることなく音を出すみたいで終始
「どうなってるの??」でも好きやなぁこの日はいい夫婦の日ということで
ご夫婦で演奏されていてテルミンとシンセのコンビネーションでしたが、
私は歌がとてもいいと思いました!ぶわっと全てを包み込むかのような歌。
そして演じているときの表情がまた素晴らしい。演じることをenjoyされて
いるというのが全身からビンビンに伝わる。素敵。フェイターンさんは
翌月12月3日のムジカジャポニカでヰタセク対バンでソロでまたお会いする
ことになるのですがこれなどもう繋がっているとしか言いようがない!!
何かのお導きか?レザニモヲとヰタセクは対バンしたこと1回しかないので
すが(確か恐らく・・・)レザニモヲと対バンした後のバンドとヰタセクが
次のライブで対バンしたりっていうのがよくあって全然ジャンル違うのに
なんか繋がっとう気がして勝手にブルブルしております。フェイターンさんには
写真を気に入っていただいて後程DMで解像度の良いものをお送りしたました
が最近そういって使っていただいたりすることがあり嬉しい次第です。
来年は五郎が欲しいなぁと本気で思いはじめています。
2バンド目「レザニモヲ」やっぱり私はこのおどろへんてこりんユニットが
好き。最近は活動の頻度も凄まじく全てを追っかけることができませんが
時折スポットでめっちゃ聞きたくなる。でレザニモヲの音はまあ何回も書いて
いるので只々面白くて形容できないに留まるのですがレザニモヲの対バンで
面白いバンドに出会えることが多いのです。たぶんジャンルレスで音が好きで
色んな可能性を自分達の中に求めているからかなと思うのですが私はその何が
出るのかわからない夜に非常に期待値を高くしていて、まあ例えば同じような
ジャンルで固めた見たことあるバンドのイベントやライブもそれはそれで安心
なんですがたぶんレザニモヲはとっても好奇心旺盛なんですね。恐らく火中
の栗を拾うようなイベントにもじゃんじゃん参加しているようですが、その中
で魅せるレザニモヲの変化を今後も楽しく見させていただきたいと思います。
音楽、私はプレイヤーちゃいますし、詳しいことは本当によく分かりませんが
クリエイターの方々への期待は「自分達にしかできない音楽」を追求して欲しい
なというのがあってまあ考えたら自分がビビッとくるバンドさん皆さんそうです。
何処にもないから自分で作っちゃったっていうのがとてもカッコいいですね。
3バンド目「チルドレンクーデター」前からお名前は存じ上げていて見たいなと
ずっと思ってたんですが中々その機会を得ることが出来ず、今回見れて良かった。
youtubeで少し予習をしてたんですが映像と音楽のフュージョンが素晴らしくて
patternも色々あるみたいで今回はサクソフォンにテルミンが入った編成でした。
映像はなし。いやー良かったなぁ。激しいノリではないんですがサクソフォンの
音色がセクシーに聞かせる。結構実験的な音作りされる印象で私は好きですね。
ベースがいいバンドがめっちゃ好きですがこのバンドもいいグルーヴしてました。
また別の編成でも見てみたいです。できれば木屋町のアバンギルドで!!!!
4バンド目「生方ノリタカ」さん。ここでレザニモヲさあや嬢が福原さやかとして
再登場!やりたい放題なレザニモヲとは違いしっとりと束縛されながら聞かせる
ピアノ。綺麗やったなー。生方さんは大御所らしいのですが自分的にはちょっと
なんというかすみません、難しくて理解が出来ませんでした→精進します。
今宵もまた新しい音色に出会えて感謝。楽しかったなー。激しさはないけれども
しっとりと聞かせる雨の大宮にぴったりの素敵な夜でした。演者の皆さま、今宵も
素晴らしい演奏をありがとうございました。またお会いしたいバンドさんばかりで
あー音楽って楽しいなぁライブハウスって素敵なところやなと改めて認識。感謝。
それからいつも夜ノコノコ出ていく自由をくれる家族に感謝。本当にありがとう。
posted by menchan at 23:08| Comment(0) | ライブ

2017年11月11日

「MADAME EDWARDA WEIRD TAILS」@北堀江 Club Vijonに行ってきました。

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2017年11月4日に北堀江のClubVijonで行われたマダムエドワルダのツアー
大阪編へ行ってきました。初めにこの日この時をこの場所で過ごせたこと
を大変光栄に思います。この夜を創ってくださった全ての人に感謝します。
マダムエドワルダはバンド名だけは昔から存じ上げておりましてとはいっても
ライブを見たことがある訳でもメンバーの方を詳しく知っている訳でもなく
只々私の嗅覚が「これは見なければいけない」と教えてくれていました。
まずこの名前をバンド名に持ってくる地点で相当な覚悟がいると思われます。
周囲から聞き漏れる噂にも「凄い」「別格」という言葉しかなかったので、
兎に角公式からツアーの案内が出た時は絶対に行かなければと思ってました。
そして対バンの情報が出た時にイベンターの方のマダムエドワルダを迎える
ための心意気のようなものを感じました。とんでもなく素晴らしい夜になる。
そう直感しました。そして私達観客も。迎える準備は出来ている。
私は1枚CDを買っただけですがそのCD3回丁寧に聞きました。何かをしながら
聞けるような音楽ではなくBGMのような優しいものでもありません。芸術を
丹念にゆっくりと愛でるように向き合い味わう作品です。
デスクユニオンから購入したのですが届いた瞬間にジャケ画の素晴らしさに
目を奪われました。ただただ美しい。歌詞の崇高さ、丁寧な装丁。私は歌詞を
大切にしているバンドがとても好きでCDはやはりひとつの作品だと思うので
隅々に拘りを散りばめたこの丁寧な仕事ぶりに感嘆しました。音さえ良ければ
ノリで行ってしまえばいい、それはそれでライブは楽しいです。そういうのも
大好きですが、彼らの目指しているところは一過性の楽しみではなくもっと
崇高なもの。音を聞く前から直感しました。だから自分自身も丁寧に向き合う
必要があると思いじっくり聞かせてもらいました。アルバム自体の感想はまた
別の機会にまとめるとして音を聞いた時まるでオペラを見ているかのような
錯覚を感じました。そうなんだ、彼らはマダムエドワルダという作品を演じて
いるのだと。ボーカルの方の素晴らしい歌唱。ボーカリストを置いている以上
アイコンに留まるのではなく自分たちの伝えたい美しい詩の世界をきちんと
伝わるようにひとつひとつの言葉を丁寧に伝えてくる。素晴らしいです。
ただ歌が上手いとかそんな次元ではない。きちんと伝えたい詩の世界があるから
だと思いました。ボーカリストが居る以上は歌モノだと基本的に思っています。
何か伝えたいものがあるからボーカリストを置くのであってその伝えたいもの
がグタグタならばインストバンドでも言い訳でそれが言葉なのかアクトなのか
バンドによって様々だとは思いますがまずは言葉を大切にしているのだという
姿勢に私はCDだけで大変感銘を受けました。演奏に関しては華美なものではない
けれど伝えたいものの美意識を損なわない丁寧な仕事だという印象でした。
これをライブで見たら自分はどうなってしまうのか?待ち遠しくその時を迎え
ました。当日の対バンは皆素晴らしいバンドでした。何度も足繁く通っている
バンドの演奏も聞けて4バンドの演奏が終わっても大変満足しているはずでした。
がマダムエドワルダがステージに君臨したときもう別格だと思いました。
バンドの演奏はCDで聞いた丁寧な仕事に留まるものでは勿論なく派手なアクトは
ないけれど激しく滑らかで妖しくも美しい真のアーティストの姿がありました。
そしてvocalの方の鍛錬された美しい声。もう決してお若くはないと思われますが
あれだけの声量と高音を保とうと思うと相当鍛錬されてないと無理だと思います。
CDで聞くより艶やかでかつ嫋やかでもあり、また時に鋼のような武骨さもある。
所作も一つ一つの留めがいちいち美しい。魅せることに徹底されている美意識。
動きも息切れするような激しいものは避けあくまで所作と目力で演じ切る。
安っぽい言い方になってしまいますが世界観が確立されていると思いました。
自分達の生きたい道はこうだと。誰にも媚びることはなく淡々とでも心の灯は
燃やし続けてきたのだろうということが感じられとても官能的なステージでした。
官能とはいやらしさではなく自分の中では美しいものを求める愛の美学のような
ものでマダムエドワルダのステージを見ている間私は官能の渦に溶けていました。
表現こそ違えどあの場を共にされた方はみな似たような感覚に陥ったと思います。
このような経験はそう何度も出来るわけではなく私にとって2017年11月4日はただ
楽しいといった言葉で片付けられないような忘れられない一夜となりました。
ただかなり疲れてしまって本物のステージを見るには見る側にもかなりの覚悟を
強いられるということも実感した一夜でもあります。言葉にするのにさえも時間が
かかってしまいました。今後更なる高みを目指していかれるのでしょうが、
私の人生の中でいつか彼らのステージに接触する機会を持てたら嬉しく思います。
本当にありがとうございました。感謝。
posted by menchan at 21:20| Comment(2) | ライブ