2019年09月14日

2019年8月17日-18日虎魂@尼崎toraへ行ってきました。

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2019年8月17日-18日に尼崎toraで行われたアマソニ「虎魂」に行ってきました。
世間ではサマーソニックがどうとかこうとか言うてて私実はあんまりサマソニ
とか知らないんですがマイケルモンローが来るというのは耳にしててました。
なんかすごいイベントなんですね。でも自分にとってはやはり「虎魂」ですわ。
好きなバンドいっぱい出るし知らないバンドも弾き語りも沢山出はる。新たな
音や歌にまた出会える!もうねー分らなくなってるんですよ。ボーダーが。
おっきいホールとかでやってたりテレビ出たりするのとライブハウスで見る
バンドの違いってなんなのか?どっちがええとか悪いとかじゃないんですけど
私にとってはライブハウスで出会う音や歌が直球で響くし面白いんですよね。
時間費やして多少なりともお金払って見に行くんやし自分が最高に楽しめる夜
をチョイスしたいと思てます。そしたらライブハウスばかりになってしもて。
TSUKAさんとキタさんとtaroさんの企画や言うだけでもう胸が躍りますやん。
発表出た時から楽しみにしてました。虎魂の丁度1週間前に父親が亡くなって
お盆中は若干喪にふくしてたんですけど虎魂で完全にあけましたー。
行くからには存分に楽しむ!娘も夏休み何処にも連れて行ってなかったので
運営の方に子連れOKか確認して了解ももろたんで尼崎城観光も兼てイザ阪神
尼崎へーもうめちゃめちゃに暑い日でして・・・城攻めの前に本麒麟OPEN!
尼崎城で親子でライトなコスプレも楽しみました。私は甲冑で娘はお姫様w
ほどよく仕上げて商店街テクテクでtoraへゴーゴー。とにかく2日間物凄い
数の出演者なんですが2daysパスはなんと3000円とか。マジか?なんてお財布
にジェントルなんや。ほんでフードは一蓮さんに平田屋さんとか神ですか?
ええ音楽浴びまくり美味い酒飲みまくり、美味いもん食いまくりボンバー。
つーわけで虎魂1日目始まりました。
1つめTSUKAさんのソロから開幕です。私TSUKAさんは色んなバンドで見てます
がソロは初めてでしてアコギが上手いんも知ってますし歌えるんも知ってます。
でもTSUKAさんソロ初めてでやっぱりソロも良かった!TSUKAMAROでやってはる
曲の日本語カバーバージョンとかもあって何やらしてもなんでこんなええの?
2つ目、the booing battle of bounds。しっかり上げてきてもう言うことなし。
レコーディングを得て強固なものになっているけど私はこんなもんやないと
実は思てます。というか自分が好きになったバンドは間違いなく間違いない。
FIFTHヨシさんプロデュースの1stはどえらいキツいものになると確信してます。
3つ目、Qu。2回目。前回Vijonで見たんやったかな。実験的な音の化学反応が
面白いスリーピースで激しさもあるけど比較的ゆったり聞ける感じです。
4つ目、カミーユ・カミーユ。初見。優しく包み込むようなビジュアルと声の
弾き語り。暑苦しいステージに爽やかな夏の風が吹き抜けていく感じでした。
5つ目、馬車馬。4回目くらい?めちゃめちゃ好きなドラムとベースの2ピース。
どっから出してんの?を体現する6弦ベースに変幻自在のリズム。魅せるドラム。
見る度に好きになる。面白すぎて堪らん。9/19にまた見れるのが超楽しみです。
6つ目、摩擦原因。2回目。メンバーかいうくらい出で立ちが似てるファンの人
と一体化して熱く盛り上がってしまいました。いやーキヨシさんとPさんの
アクト決まりすぎ!そしてクソ熱いビートを奏でまするはぐっさまですから。
こちらも10/5@クラッパーでDisaster Pointsとの対バン楽しみです!
7つ目、ヨヲコヲヨ。ソロで見るのは初めてでエレキの弾き語り、なんなん?
天才。日常の何気ない風景を独特の視点で切り取って歌にして表現してまう。
またその表現手法が凄すぎですか?どんな形で見ても他にはない強さがある。
8つ目、初期のアンドヤング。初見。ハードレインの加納さんのバンドで、
ぐしゃぐしゃな正統派ロックンロールな感じがめちゃ気持ち良かったです。
9つ目、than。今日はNさんレスの4人編成。これな優しさ少し抑え目の激しい
感じになるから怖いんよ。そんだけでなくてな心の傷をそっと撫でるような
SeeLineに殺られた。この曲で泣いたことはないのにボロボロと涙が止まらん
くていい意味で人の心を動かす化け物みたいな恐ろしいバンドやと思いました。

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ここから2日目。2日目は一人で参戦しましたが前日平田屋さんで娘がうずら玉子
を「うずら王子」と誤って読んでしまい新キャラまで作ってしまいましたwww
これも良き思い出。あっちウロウロこっちウロウロ宛ら夏祭り気分も味わった
みたいでホンモノの音に触れて楽しかったらしく良かった。母はまだハーフです。
18日1つ目、キタさん。前日にthanでボロボロにされて尚次の日のトップに持って
くるという意地の悪さ。→もちろん褒めています。thanが凄いバンドやと言うのは
嫌と言うほど体感してますが時々私にはトゥーマッチでいっぱいになりすぎるので
実はキタさんのソロが好きです。柔らかかったり畳みかけてきたりでも優しくて。
なんだよー初っ端からワタシ、ボロ雑巾ですやん。
2つ目、SMITHMISS。これは自信ある、泣く要素ないwけど好きなんだよなー実に
くだらない歌詞なのに演奏バッキバキやん。最初はくだらなさ過ぎてそのバキバキ
感を味わえないくらいやったんですが楽曲が実に面白い。人気あるの分かります。
3つ目、ノラ一味。今回はさとうさんレスの4人一味で、あとでさとうさん来はった
んですけどwさとうさんがいないのでトゥタフトゥダイは成り立たず聞けなかった
んですがイタさんのモンキーマジックも見れたしやっぱりいつも爽やかに感動する。
時々注入しないと調子が悪くなりますw好きすぎて辛い・・・
4つ目、よりえ。初見。前からお名前は存じ上げてましたが今回初見組ではベスト
アクトかも?胸座掴むみたいにグイグイくる歌唱、やのにオフの緩さとのギャップ。
いやー凄い曲描くわー。一人で弾き語りでこんだけ訴えかけるってすごいです。
5つ目、ジャカランタン。2度目。めちゃめちゃ良いバンドやのにドラムのシムさん
が今回でラストやいう哀しいお知らせ。まぁ色々ありますよね―バンドは生きもん
やし。そやから活動ずっと続けてくれはるバンドには感謝してもしきれんのです。
Pさんもブラックドルフィンズのライブを終えて来られたみたいでシムさん最後
いうこともあってゴリゴリのめちゃ熱いステージでした。またしても感涙・・・
6つ目、堕ノ藏。2回目?3回目?滅茶苦茶好きです。砂の城いう曲が好きでヘビー
な文学を感じる。おっそろしいくらいのベースにVギターがまたええ音出す・・・
音源欲しいと詰め寄るもまだ出してないとのこと。いやーめちゃめちゃ欲しいです。
7つ目、ガリザベン。初見。正直全然期待してなかったのですがとんでもなかった。
ガリザベンとんでもない。心をぐしゃぐしゃにされて涙の蛇口を壊しにかかる曲。
その場にいた人ほとんど訳も分からず泣いてたと思います。私もなんで泣くのか
分からないけど涙が止まらず・・・涙活とはこのことか?油断してただけに。
8つ目、FIFTHNEWHEWVY。音源から沼に嵌ってライブも通いつめだしてヲタク度が
止まらない感じなんですがライブで泣いたことはなかったのに・・・なんでや?
この日のFIFTHは私の心のFIXHOLEに(なんじゃそりゃ?)魂ぶつけるような叫び
をインしてきてまたも号泣。歪みぱなでグシャグシャでした。もう意味もなく
泣くんやめいって感じやけどもまあ泣いても誰にも迷惑かけてへんしええよね?
FIFTHはなんかこう言葉にできない感情がライブ見てると上がるんですよね。
カッコええとかセクシーとか好きとかそういうもんではなくもっと泥臭い何か。
痛いくらいの激しさとか直視するんがしんどい感じもあったりするんですけど、
剥き出しでこられるんで自分もええ加減ではおられへんと引締まる思いです。
この思いはまた別の劇場にてきちんと記しておきたいとは思いますw
9つ目、ラストTSUKAMARO。これもお決まりかも知れませんがカッコ良すぎて
泣きますね。TSUKAさんで始まりTSUKAMAROで終わるって私得すぎな虎魂・・・・
何やっても全てが全てカッコいいのよ、TSUKAさん。まろさんの緩い見た目に
なかなかの激しさを秘めたたった二人のとても二人とは思えんロックバンド。
平安時代かと思うような緩い雅な名前やのにとんでもないヘビネスロック。
鳴らす音全てが正統派でカッコ良くて好きすぎるの。こちらも音源まだない
とのことやったんですが11月に待ちに待った音源が出るとのこと。萌芽やて。
タイトルもカッコええ!美しいやないか!待遠しすぎます。
2日間全18組、余すところなく堪能しつくしてええ音楽にええ歌を沢山浴びて
素晴しい夏休みになりました。終わってからもうすぐ1か月が経とうとして
ますが思い出しても泣けてくる。ずっとずっと続けていただきたい企画です。
ライブハウスには文化があると思てます。いっぱい色んなものを頂いてます。
演者の皆さま、いつも素晴らしいアクトをありがとうございます。仕事して
ライブ行くだけの人生ですがそれが最高と思っているしそのライブで得た
活力を何十倍もに膨張させてなんとか頑張って生きています。感謝。
そしてライブに行かせてくれる家族には本当に有難いしかないです。
良くしてもらってる分、私も倍返しでエエ仕事していきたいと思います。
posted by menchan at 01:41| Comment(0) | ライブ

2019年08月15日

米寿

父の訃報で順番が前後してしまいましたが土曜日はおばあちゃん(義母)
の米寿のお祝いでした。まず八十八のお誕生日を迎えるまで元気で自活
した生活を送ってくれていることにとても感謝しています。
私達の近くで一人暮しを初めて2年が経ちました。おばあちゃんがこちら
に越して来たのが2年前の今日。高齢ですし今までの生活を捨ててこちら
で一人で暮らすことに不安はあったと思います。慣れた暮らしへの執着も
あったと思います。色々と奪ってしまったのではないかと言う気持ちも
無きにしも非ずで心配していましたがこちらの暮らしにも馴染んで穏やか
に楽しくやってくれていること本当に有難いと思っています。
近所なので夫が毎日食事を届けていますがそんな暮らしが成り立つのも
おばあちゃんが元気で居てくれるからこそで毎日なんの障害もなく仕事に
当たり前に行かせてもらえていることにも感謝でいっぱいです。
米寿のお誕生日の週はデイサービスでお祝いをしてもらったり、孫や息子
がお祝いに来てくれたり、私の母が赤飯を焚いてお祝いに行ったりで、
「嬉しかった」とニコニコしながら話してくれました。夫の弟の息子(孫)
からは感謝のいっぱいこもった手紙が届けられ私も見せてもらいましたが
涙なしでは読めませんでした。お互いいい関係性なのだと思いました。
大きなケーキを持ってきてくれたので私達もお裾分けをいただきました。
デイサービスの方がくれた誕生日カードを大切にしまってあるお菓子の箱
から出してきては自慢げに見せてくれる満足そうな顔も可愛く愛しい。
なんだかなぁ、私自身初老に差し掛かってるのか、愛しく愛するものが
老若男女の垣根を越えてどんどん増えてきてそこら中愛で充満してます。
愛しいとか愛してるとか昔は特定の人にしか恥ずかしくてよう言わんかった
んですが最近思ったら簡単に口に出してしまう。だって愛おしいんやもん。
この年になると自分の気持ち伝えるのに恥ずかしいも何もないです。
和やかな米寿祝のランチの後、同日に父の訃報からバタバタのお盆やった
んですが頑張って生きてきたおばあちゃんの人生、最後まで笑顔で一緒に
伴走していきたいなと意を改にした次第です。私が元気もらってます。
いつも本当にありがとう。そして88歳おめでとう。
posted by menchan at 20:19| Comment(0) | 雑記

2019年08月13日

父のこと

2019年8月10日18時ちょうどに父が息を引き取りました。5月31日に脳梗塞で
倒れホームから病院に運ばれてから2か月と10日。既に両眼の光も失っており、
右半身の麻痺が残り病院で献身的にリハビリをしていただくものの嚥下訓練
が上手くいかず食することがままならない状態で点滴を続けていました。
このままこの状態が続くと確実に死しかないので医師から胃ろうを勧められ
ましたが家族皆の意見は延命治療はしないことで一致していたので点滴のみ
で安らかに自然死を迎える時を待つ状態でした。食べられないということは
生き物にとっては「死」を意味するのだと思います。病院へ通いながら日々
やせ細っていき意識も朦朧とする父の姿を見るのは辛かったですがそれでも
痛みや苦しみは感じられず最後まで穏やかな安らかな綺麗な顔でした。
私が母から連絡をもらい映画館から病院へ駆けつけた時は既に息を引取って
おり空は血のような真っ赤な夕暮れでした。あの時の空の色忘れられません。
息をしてないと判ってはいるのに筋肉の収縮からかまだ若干布団が動いてる
気配もあり触れた頬には未だぬくもりも感じられ生きてるのではと思うほど。
それでも病院から霊柩車で斎場へ運ばれる際の痩せた1本の杖のような身体を
見ると父がこの世で為すべきことはもうすべて為したんだと納得がいきました。
母と兄では少し心もとないので葬儀の打合せから最終自宅への祭壇安置まで
全て一緒に関わりました。身内をはじめ葬儀には幾度も参列していますが
主となって身内を送る、或いは葬儀に参列してくださった方をもてなす側に
立ったことはなかったので3日間大変勉強になり色んな思いを抱きました。
まず何も分からない私達を丁寧に導いていただいた会館の方には本当に感謝
しています。典礼会館を使用しましたが生前の父の尊厳を大切にしたと感じる
湯灌の儀、着脱は見せずに丁寧に身体を清めていただき装束を丁寧に着衣して
いただいた上顔には自然なメイクまで施していただいて大変感銘を受けました。
母が学会員なので葬儀は学会葬をお願いしたのですが無報酬にも関わらず導師
さまをはじめ幾人かの方の丁寧なお念仏に素直に祈りの奥深さを感じました。
自分と関係のない人のためにも「祈る」誰にでも出来ることではないと思います。
本当に感謝しています。様々な宗教があり宗派は違えども「安寧を祈る気持ち」
は共通なんだと改めて思いました。父の実家は浄土真宗ですが学会葬をお願い
して本当に良かったと思っています。父も喜んでくれていると思います。
暑い中、遠方からも来ていただいた親族の方々にもとても感謝しています。
お通夜から泊りがけで来ていただいた方もいて典礼会館の親族控室がさながら
高級ホテル並みのラグジュアリ―感だったのでゆっくり寛いでもらえたのでは
と思います。私達も久しぶりに集まる親戚との飲み会的なノリで楽しめました。
お通夜の後の会食ではお酒の力もあってか親族も饒舌になり、知らなかった父の
思い出話なども叔母たちから聞くことができて大変有意義でした。あまり多くを
語らない父でしたので早くから両親を亡くしてとても苦労して生きてきたという
ことしか知らなかったので亡くなってからより深く理解した気持ちになりました。
若い頃は口うるさくて価値観の押し付けが煩わしかった親戚の方も自分が経年で
色々経験するうちに言ってることも受け入れれる或いは受け流せるようになり、
若い頃の私は何に拘って粋がっていたのかよく分からなくなりました。
初七日も葬儀の最中に続けて行ったので葬儀→火葬→会食→骨上げまでの流れも
スムーズで暑い最中でしたがそれほど皆さんを疲れさせることもなかったのでは
と思います。色々あっていつも父に心配をかけてた兄ですが立派に喪主を務めた
姿にきっと父も涙しているのではないかと思います。実家への祭壇安置→四十九日
の軽い打合せまで母を兄姉妹で支合って協力して行うことが出来、こじんまりした
家族葬でしたが80年精一杯生きた父に相応しい恥ずかしくない式と自負してます。
どん底の貧乏、苦労を生き抜き怖いものなどなかった父。曲がったことが嫌いで
決して多くを語らずでも自分の強さを前面に押し出すこともなく穏やかで私の娘
にとっても可愛い優しい御爺ちゃんで大好きでした。私が社会人になって23歳で
大学を受けると言った時に「途中で投げるなよ」と言った激励の言葉も忘れられ
ません。それまで何でも中途半端やった私はそこから地に足のついた人生を送る
ことが出来るようになったと思います。経済的に十分ではなかったかもしれないし
社会的な地位も高くなかったかも知れませんが一本筋の通った生き方をしてきた
そしてそれを背中で私達に教えてくれた父を本当に尊敬しています。
幼少期に十分な栄養を与えられず過酷な人生を送ってきたので老齢期には
大腸がん、肺気腫、両眼失明、脳梗塞など病気に悩まされていました。
交通事故に合い右足首を複雑骨折した時はもう寝たきりになるだろうと言われてた
のにリハビリし歩けるようになり裁判で事故の補償も勝ち取った父は根性の人
やったと思います。光を失っても取り乱すことなく希望を失わず淡々と生を全う
した父の80年間の人生で関われる時は目一杯関わり出来ることはやってきたので
悲しみや寂しさはあれど後悔や悔いは何一つありません。色々本当にありがとう。
私にはまだ少し母と一緒に残務処理が残っています。様々なことがひと段落して
ふっと空を見上げたら大きな喪失感に見舞われるのかもしれないです。そん時は
思い切り号泣しよかな。
posted by menchan at 15:24| Comment(0) | 雑記