2020年07月23日

2020年7月19日「Sengoku Beefheart」@戦国大統領へ行ってきました。

DSC09984.jpg

2020年7月19日に戦国大統領で行われた「Sengoku Beefheart」へ行きました。
発表出た時から楽しみにしていた企画。6つのうち4つがどれも好きなバンドで
後の2つも良さげな予感しかしない。特に予習はしていなかかったんですが私
が長年アングラ街道を歩んできた野生の勘と申しますか嗅覚が教えてくれます。
イマイチそうだなぁと思う企画には行きませんのでね。このところ100戦練磨で
選択した夜がしょうもなかったことがないです。自分の好きな夜に行くので
当然と言えば当然なのですが。ライブ前にもうひとつ嬉しいことが!なんと、
FIFHTNEWHEAVYのヨシさんとDRAWINTODISORDERのヒデさんがインディペンデント
レーベルを立ち上げたとのこと!すごーい!というかヨシさんは遅かれ早かれ
レーベルはやらはるやろなとは思てまして逆に自分としてはまだやったのか?
って思ってしまうくらいまぁ精力的に活動してはりますよねー。アングラ街道
を歩くようになってからCDはインディー界隈のものを買うことがほとんどで、
音楽レーベルと言えばインディペンデントになってる私にとって推しバンド
のフロントマンがレーベルやらはるとは嬉しい限りです。自分が痺れたのは
関西のインディーズバンドに海外への扉を開こうと思っているみたいな文句で
これはもうレベルが違いますね。私も40代後半になって自分のこともまま
ならないことが多いですが日々それだけでええんかと思てます。私が若い頃に
先輩や上司にしていただいたこと、人生も後半戦に差し掛かった身としては
次の世代のために何が出来るかを考えて生きることはある意味使命と思います。
育児かもしれないし仕事かもしれないしライフワークかも知れませんがええ年
でいつまでも楽しけりゃええと自分のことばかり言うてたんではアカンかなと。
前置きが長くなりましたが勝手に感銘を受けて自分のお尻もパンパンした次第
であります。アーテイストの活動はファンにとっては次への力となるものです。
この状況で敢えてくだらん言訳も戯言も言わんと進む姿勢は称賛に値します。
なんやねん!とこれで〆れそうな勢いですがこの辺りにして本編を書きますw
日曜日に6つも入れてきてそれも全部きつそうなのばかりで相変らず素晴らしい
戦国大統領、アイシテル。今日はスタートも早い目18時半なので家の用事して
たら戦国着いたらほぼオンタイムでしたー。速攻ステージフロアへ移動・・・
1つ目「GottaNealExperiment」今日も酔いました。コロナ禍以降結構な割合で
見ていてすっかりメロメロにさせられてますが今日はシンセの音に釘付けでした。
方々から聞こえる絶妙の心地ええeroticな音に身も心も溶けてそうになりました。
いやー本当に素晴らしいんで多くの人に聞いてほしい思てます。もっと布教せな。
音の面白さがまさにゴッタ煮なんですがあらゆるリズムや音を消化して自分達の
オリジナリティを生み出した最高にセクシーなバンド。ホントに大好きです。
2つ目、ピアノガール(ソロ)、秋さんのソロも戦国で3回目です。今日はエレキ
の弾き語りでした。一音一音撫でるように緩やかで心地いい音、そこに乗る刺さる
ストレートな歌詞。ホント好き。ゴッタ煮の次に持ってきてまた深酔させられた。
ソロが良すぎてバンドどんなやったか忘れてしまったので次はバンドで見たいです。
3つ目「霜降り猫」初見。SHOWさんがドラムで名前だけは知ってて見たかったので
今回みれて嬉しいです。様々な初期衝動を思い出させてくれるめちゃええバンド。
ベースめちゃええと思たら何のことないNihonAlpusの人でした。なるほどー通りで。
SHOWさんのドラムは色んな所で聞いてますがこのバンドめちゃ合うなぁと思います。
4つ目「NUKE」福井のバンドで初見。ヌークやと思てたんやけどヌケなんですねー。
ブロンドニューハーフと親和性があるなと思いました。一緒にイベントされたりも
してるみたいですね。何とも言えないポップなヌケ感と面白い音の繰り返しが癖に
なります。心地良くてとにかく音のセンスがええバンドでめっちゃ楽しかったです。
暴走族の歌?かっこよかったな。また大阪に来て欲しいです。
5つ目「FIFTHNEWHEAVY」見るたびに強くなるし音デカくなるしもう存在が圧巻です。
今日は久々にお会いする方のヘドバンもバッチリ見れましたねーあと最近お見掛け
するようになった若いカワイ子ちゃんも最初は遠慮がちに下がって見てはりました
がライブが加速するにつれ最前で踊りまくってはりましたwいいなぁそういう壊れ
ていく感じ。自分も含めなのですがオーディエンスをあれだけ狂わせて昇華させる
ことができるライブバンドはそうないと思います。なのでまたイソイソと見に出掛
けて行ってしまうんですねー。次和歌山遠征ですわーどないしましょ!
6つ目「BLONDnewHALF」今日も只管走り続けるエイトビートに揺られ続けました。
ブロンニューハーフのベースがやっぱり好きなんです。あと浮遊するギターも、
アップビートで打ち付ける太鼓も→結局全部好きwアンコールは亡くなった友人に
捧げる一曲で泣きました。なんなんでしょうね、追悼とか湿っぽいことではなくて
もう姿は会えなくても音でちゃんと繋がってる気がしました。心が熱かったです。
それほど懇意でなかった故人に対して何かものを申し上げるのは差し出がましい
気がするのですが去年のモリモリさんのトリビュートライブを思い出しました。
湿っぽくなくて彼を知らない人も彼のために一緒に泣きながら楽しめるライブで
もしかしたらそんな感じでまた楽しみながら故人を思って音楽を紡いで歌っていく
のかなと思うと音楽が繋ぐ縁と共有した時間は素晴らしいなと思いました。
今回は古いカメラのRX100一郎を引っ張り出してきて撮ったのですが五郎よりも
オートフォーカスが早くて合わせやすくて必ずしも新しいものが全て良い訳では
ないなと思った次第です。一郎はやはり中々の名機。お蔵入りにするのは勿体ない
のでメンテに出してもう一度使ってみようと思います。アーティストの皆様、今宵
も素晴らしい演奏をありがとうございました。そして家族の皆様、もう呆れられて
いますがいつも大変感謝しております。明日も宜しくお願申し上げます。
posted by menchan at 00:17| Comment(0) | ライブ

2020年07月13日

2020年7月11日五臓六腑×ogna×ぐうたら狂@茨木アナーキーへ行ってきました。

DSC09505.jpg

2020年7月11日五臓六腑×ogna×ぐうたら狂を見に茨木アナーキーへ
行ってきました。ホントはもう一バンドありましたがボーカルの方の
体調不良とかなんとかでキャンセルになりまして、代わりに急遽代打
イタさんがソロでトップバッターを飾るという完全に私得な展開!!
しかもですねー今宵はワタクシのアナーキーロストバージンなのです。
今まで来よう来ようと思っていて茨木かぁと二の足を踏んでおりました。
茨木って阪急なんで阪急私の住んでるところから結構遠いんですよね。
お京阪なんでお上品な阪急沿線とは完全に距離があるのであります。
がしかぁし!お京阪にはモノレールと言う強い見方があったのです。
そやそや門真で乗り換えてモノレール乗ったら南茨木までいけるしぃ
南茨木まで行ったら阪急に乗り換えできる!所要時間は38分、近い!
そしてこの日は大好きな五臓六腑も見れるというので勇み足サミー
(古いバービーネタw)で参戦を決めました。当日は雨がパラついて
たのですが帰りはバスがないのでチャリンコで駅まで行くことを決意。
割と阪急茨木市駅まえではサクッと辿り着いたんですが大手町って
何処やねーん?ウロチョロしていると音も達が迎えに来てくれた!!
アナーキーの窓から私が彷徨っている姿を目撃したとのこと、スマセン。
アナーキーの禁断の扉を開けてしまった。チャージ1500円ドリンク込み。
安っ生ビールもちゃんとあります。ここはイタさんのおうちも兼ねてる
とお聞きしていたのである程度狭いのは覚悟していたのですがフロア
本当に狭いw赤いw演者と音から逃げられないやつですよーこれはっ。
ゾクゾクしてきた。バーカンもPAもそして出演まで全てこなしてしまう
イタさん、自分のお店とはいえ本当に凄いです。トイレに行ったら奥に
洗濯機が置いてあり生活臭がプンプン漂うやないか!素敵すぎる・・・
今回はヲタ活ではないのですが憧れの由美さんに奉納物があり(そんなん
ばっかりやな、ワタシ・・・)無事にお納めしミッションコンプリート。
これで心置きなくあとは音に身を委ねるのみ。トップバッターはイタさん
ソロから。初めて聞きましたがアコギで弾き語りでノラの曲はバンドの時
と違った感じでめっちゃ良かったです。新曲の「世知辛い」も沁みる。
ホンマ心意気、男前すぎます。最初は余興や言うてはったんですが恒例の
「今日はアナーキーで酒が飲めるぞぉほれ!」言うのもあって何処が余興
っていうくらいのガッツリした出来でした!
2つ目「五臓六腑」とにかく由美さんがいる限り五臓六腑で私は由美さんが
兎に角好きで全て格好良い。今日は殺害のTシャツにデニムのショーパンを
合わせててライブ前にクシャクシャって逆毛立てていました!カッコ良すぎ!
ライブではとにかくカッコいいのにステージ降りたらおもろ可愛くて最高が
過ぎます。この日はドラムの方が熱を出してお休みされたので急遽ティン
さんがドラムを叩くという、そしてギターはサポートのウォッカさんの
ベースレススリーピース特別編成。当日に決まって当日にそんなのどうにか
なるものなんか?と思てたんですがそこはティンさんですから!天才なので。
ベースあんなに上手なのにドラムもあんなに上手いなんて凄すぎます。普通
にドラマーとして十分ステージに立てる腕前ですよ!五臓六腑強いなぁー
この日ステージが終わってから5月6日の五臓六腑の日のことを思出しました。
あの日もキャンセルバンドが幾つか出て、急遽入ってくれた左京さんらが
ホンマ素晴らしくて結果的に忘れられへんええ夜になったんですよねー。
やり切る強さに周りが飲み込まれる。そういうの、ホンマにダメですワタシ。
好きになってしまう。イベントを辞めない、ライブに穴を開けない、って
バンドは人の集まりやし色々ある中でやっぱり大変やと思うのですよ、
ある程度は仕方ないのかなとも思います。それやから尚更のことやり切る
強さを見るとブルブル震えがきますね→アルコール切れではありません・・・
3つ目「ぐうたら狂」最狂!全員逝かれてます!神戸恐いのおる思いました。
良かったです。ずっと気になってて見たかったんですよねー割とライブ本数
多いバンドみたいなんですがなかなか機会を得ずで今回見れて嬉しいです。
狂ってるのに洗練されたライブをするバンドで神戸のバンドってやっぱり
ややそういう感じがあります。蛸地蔵とかもそうやったな。またみたいです。
4つ目「ogna」近い、近い、汗浴びる!めっちゃ良かったです!音も達が推し
ててすっかり引き込まれてるんですが元々こういう邪悪な世界が専門です。
何のこっちゃwトコトン邪悪やのにと時折めちゃホーリーなん何ですか?
何か分かりませんが救われる。来月FIFTHと火影で対バンなん楽しみすぎです。
ボーカルの方のスクリーミングと嗚咽に似た慟哭の交差する感じがもう好き。
いやーアナーキーお初にしては楽しみ過ぎてしまいました!五臓六腑の音源
も2枚ともゲットして今聞いてます。覚えて歌って踊らなければ!お鍋のええ
匂いがしてたんですがなんしか田舎に住んでおりまして、お後宜しいようで
したがライブ終わったらソッコーおいとましなアカンのが寂しすぎました。
演者の皆様、そしてイタさん、素晴らしい夜を本当に有難うございました!
そして今宵も快く送り出して下さった家族の皆様には本当に感謝してます。
毎度有難うございます。7月あと4つ飛ばして参りますので宜しゅうに♪
posted by menchan at 20:52| Comment(0) | ライブ

2020年07月12日

2020年7月5日「世界妄想博覧会」@松屋町地下一階へ行ってきました。

DSC09501.jpg

2020年7月5日に松屋町の地下一階で行われた世界妄想博覧会へ
行ってきました。何回か行われているYUUJIさん主催のイベントで
行ってみたいなと思ってたのですが前回は日程が合わず今回行ける
ことになってとても楽しみにしていました。バンドレスの打込4つ
とDJ2組のデジタル音の嵐の夜。昔の自分やったら考えられないな。
今は音が面白ろいと感じるイベントならば嗅ぎつけて何処へでも
行く感じです。バンドの音でなくてもいい。別にバンドだからと
いって全てが自分に刺さる訳でもないので最近は絶対面白いと思う
夜を嗅覚で嗅ぎつけて向かうようにしてます。以前は推しバンドを
中心にしてて今も基本はそうしてますが拘り過ぎると面白い夜を
見逃してしまう可能性もあるのでそこはあまりこだわっていません。
YUUJIさんは面黒さんのイベントで知って面黒さんと一緒に見ること
が多かったのでYUUJIさん自身のイベントは恐らく初めてなのかな?
なんと444capsuleの名前があるじゃありませんか!繋がってるんで
すねー良いものはちゃんと繋がっているのですねーめちゃ嬉しいです。
前日とある方から突然デイトのお誘いをいただき茶をしばいてから、
同伴出勤でやや早めに地下一階へ向かいました。連絡嬉しかったな。
REDRUMさんのDJからご機嫌に始まっていました。戦国でもたまにDJ
されてますよね。お名前はよく存じ上げててしかしこの度お顔もしか
と拝見いたしました。覚えられないんですよねーなかなか。
中央奥にDJブースが設けられてて両サイドになんていうんですか?
打ち込みボード?が設置されていました。REDRUMさんのDJから流れる
ように左サイドのShaka-itchiさんへ繋ぐ感じ。自然で良かったです。
打ち込みばかりのイベントてこんな感じなのかなー私は転換でバンド
さんが片づける姿やセッティングをする姿もとても好きなので転換時
バーフロアなどへは行かず割と舞台にへばりついてガン見してしまう
のですが(それも含め全てがライブやと思っているので)こういう次を
待たせない展開はとても新鮮。それからそれからShaka-itchiさんが
とにかくめちゃええ音出してました。私音楽あんまり詳しくないんで
言葉に出来ないんですが土着呪術系の民族音楽にデジタルの宇宙音
をミックスさせたような感じ。もちろんそんな曲だけではないんですが
とにかく面白い。割とリズムも早めなので踊り狂ってしまいました。
そして後ろ向きながらの演奏が良かったです。機材も良く見えるし、
こんな複雑なことやってるんやなぁと素直に感動しました。打込み系
のアーティストって正直ステージで何やってるかあまり分からないの
でこういうのはとても良いと思います。まためっちゃ見たいです。
そして自然な流れで右サイドDoppelgengerさんへ。私予習してました。
めっちゃ好みの音。聞けるん楽しみにしてました。密教系なのかな?
それもチベットっぽい。たまりませんわーワタシ、チベタリアンです。
→なんやねんそれ?浮遊感漂う東洋系の音楽でなのに重さもしっかり
ある。聞いてて疲れるくらいwwwめちゃめちゃいいですわー。
Shaka-itchiさんで踊りまくったのにまたも踊らされて足ガクガクです。
そしてお待ちかねの444capsuleの前にNAGAさんのDJでその間に444が
準備をするというなんというスムーズな流れ・・・また言うてるw
住之江軍団のレディースカワイ子ちゃんに「444好きなんですかぁ?」
って声かけられて年甲斐もなくドキドキしてしまいました。「一緒に
楽しみましょう!」ってこんなオバハンにそんなん言うてええんの?
何人か444を目的に来られている方結構居てはって住之江軍団なのか?
地元愛を感じましたです。なんでも「いつも一緒に遊んでるんです。」
とのこと。そうして男も女も老いも若きもええじゃないか的に巻込んで
ええじゃないかみたいな曲から始まりましたー。なんかねー見る度に
出だしが違うんですよー。曲のレパートリーも守備範囲も広いし、
煽りも最高にカッコいいし、音のセンスがとにかく素晴らしい。重低音
身体全体に響くし最高です。それからその箱全体を飲み込んでしまう
圧倒的な空気感と強さ。存在力あり過ぎでしょ?あれはないわー何回
見てもないし毎回驚かされる。今日は垂れ幕はなかったのですがそんな
もんは要らん、彼らの醸し出す空気が444そのものでした。しんどー。
そして次のYUUJIさんへの転換の間にまたもREDRUMさんのDJタイムに。
この日のYUUJI202xは本当に凄かったです。色んな人がツイッターでも
呟いてはりましたがまず音がバキバキに大きくて良かったです!今まで
色んな箱で見てきたんですがこの日のYUUJIさんの音が一番良かったです。
照明も美しかったしミックスめちゃカッコいいし何より言葉が強い!!
信念持って音楽やってはる人は違うなぁとYUUJIさん見てたら思います。
ちょっと極端と言うか激しい時もありますが基本的にクレバーな方で
言うてはることいつも本質をついてるんですよねー私は好きです。
海外でも良く公演をされてはりますがYUUJIさんはめちゃスケールの
大きなライブを独りでやってしまわはる方なんやなと実感しました。
違いすぎる。ライブは箱やオーディエンスによるところもかなりある
と思いますがこの日はフロア全体が狂ってましたね。自分だけならいつも
狂ってるしその準備もエブリタイムオッケーなのですがフロア全体が
狂ってる空気を感じながらのライブはやっぱり良いですねー気持ちいい。
日曜やったので11時までで名残惜しさを感じながらお暇したのですが、
宴はまだまだ続く感じでした。最後まで居たかったです(泣)
世界妄想博覧会、最凶。やっぱり本物の音楽は地下室にしかないと強く
感じた次第であります。お久しぶりに大好きな人にも会えて嬉しかった。
演者の皆様、今宵も素晴らしい演奏をありがとうございます。またも
新しい扉を開けていただいたように感じております。そして家族の皆様、
私の我儘を聞き入れていただき毎度ありがとうございます。7月はまだ
始まったばかりです。何卒よろしくお願いいたします。
posted by menchan at 22:19| Comment(0) | ライブ