2019年01月12日

フォニックス教室がくれたもの

娘は小学校2年生の頃1年間フォニックス教室に通っていました。1年間の
カリキュラムになっていて4月からクラスは始まり翌年の3月に発表会をして
終わりまた新たな年度を迎えるといったタイプのクラスやったので3-4年生は
別のお稽古を選択し5年生になり再び同じ先生のフォニックス教室にお世話に
なることになりました。年間3万円ほどの料金で発音を徹底的に学びます。
外国人の先生が教えてくれる英語村と迷いましたが2年生の時お世話になった
先生の指導法をとても信頼してたのでもう一年同じ先生にお世話になることに。
年度当初は同じ学校のお友達と一緒に参加していましたが彼女は思ってたのと
違うといって2学期で辞めてしまいました。そういえば2年生の頃一緒に行って
たお友達も途中で辞めたっけな。親の教育方針もあることですしそれはそれで
致し方ない事やと思っています。5年生は娘だけであとは低学年というクラス
になってしまいました。元々高学年が娘とお友達しかいなかったので低学年
のクラスに混ざる形で参加したのでお友達には物足りなかったと思います。
また英語の発音を習いに行っているのにグループ分をして低学年の指導等を
しなければならないことにお友達は少なからず不満を抱いていたようでした。
お金を払っているのに先生がしなくてなぜ私達がしないといけないのか?
しかもグループ責任みたいな感じで競わされることもあり娘も少し悩んでいた
時期もあったようです。今のお稽古事はもちろん何かが出来るようになる為に
その技術の取得を目的として行っていることがほとんどです。娘も塾にピアノ
を習いにいっていますが学力の向上とピアノ技術の向上を目的としてます。
それはそれでいい。しかしこのフォニックス教室の先生は発音を教えるだけ
の先生ではなく自分で考え発言し行動の出来る人間になることを教えてくれ
ます。当然出来なかったときに先生からどうすればいいかの指示はありません。
最初に先生の指導ポリシーを聞いた時この先生なら信頼できると思いました。
今の世の中与えられることが多く何も望まなくとも生まれた時から皆何もかも
持っていて言われたことだけをしてれば何となく生きて行けるようになってる。
それなのに社会に出たらやれ自分で考えろ、やれ想像的な人間になれ、やれ
仕事は自分で生み出すものやと言われます。思考し行動することを訓練して
こなかった今の子供達はいきなり大海原に放り出されて社会の洗礼を浴びて、
自分はダメだと鬱になったり、自暴自棄になったり、引きこもったり、挙句は
社会や人のせいにしたりするかもしれない。先生はそんな子供達の未来を大変
憂いていました。なので先生の授業では課題は与えるけれども自分達で考え、
自分達で行動し、自分達で答えを導き出し、最後に発表する形になってます。
2年生の頃ABCも知らなかった娘が1年間先生の指導の下簡単な英語のスピーチ
を出来るようになっていて親として子供の力にとても感動しました。
2年目で5年生の今年はそうした思考のプロセスを自分だけでなく下級生に指導
していくという経験も娘に与えて下さり、一人っ子で兄妹もいない娘にとって
とてもいい経験になったと思います。4月にはぼーっとして何も出来なかった、
下級生たちが1月になった今3月の発表会に向けて自ら思考し行動できる人間
になっている。そして自分達の思いを伝え相手の思いを聞き集団としてどう
動くか決めることが出来るようになっている。本当に良いクラスで子供達の
可能性に感動している、一度クラスを見に来てくださいと言われて私も胸が
熱くなりました。私自身は娘にお稽古事でこうしろああしろとは言わないし、
嫌ならやめるのもそれはそれでいいと思ってます。ただ自分の中でやり残した
ことや中途半端になってることがありそれが嫌なのならキリのいいところまで
やってみる、答えはそれからでもいいのではないかと娘には提案しました。
お友達が辞めたからといってその居場所で自分に与えられた使命があるらしく
下級生を残して中途半端な形でズルズル引きずられるようにその場を去るのは
嫌やと半ば意地になって3学期の学費を入金しました。久々に先生とお会いし
クラスでの娘の様子を伺うことができ、少しずつ成長していく娘の姿を思い、
私も親として胸が熱くなる思いでした。
子育てにおいては極力彼女の意思を尊重し、悪い事でなければ禁止せずに
彼女自身が考えて決めるようにしてきました。誰かに支配されるのではなく
自分の行動は自分が責任を持って自分で決める。その為に自分が何をしなくて
はならないのか?これが分からなければ本当の意味で人は自由ではありません。
私は彼女にいつも自由な人であって欲しいと思う。望めば何でも手に入る時代
です。でも誰かから与えられる人生ではなく誰かに寄りすがって生きていく
依存した生き方ではなく自分で納得して自分で決めた道を行ってほしい。
フォニックス教室ではその礎となる考え方を先生に教えてもらったと思います。
発表会まであと2か月。最後までクラスをしっかりまとめて頑張って欲しいです。
posted by menchan at 16:12| Comment(0) | 育児

2019年01月01日

あけましておめでとうございます。

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本年もよろしくお願いします。
posted by menchan at 00:01| Comment(0) | 雑記

2018年12月28日

2018年

年末書けるかどうか分からないので一応1年記録しておこうと思います。
私的にはこの上なく良い1年でした。漢字一文字に表すと「幸」です。
大阪は地震や台風に見舞われたりしてそれなりに大変やったんですが
それらを加味しても私には今まで生きてきた中で一番良い年でした。
特に大きな良いことがあるわけでもなく多くを所有してるわけでもなく
何か特別私は出来ますみたいな得意技がある訳でもない。ただただ、
嫌なことがほとんどない、自分の感情をフラットにすることでこんなに
沢山しょうもないことでも幸せを感じれるし、刺々しい態度や言葉にも
いい意味で鈍感になれるんやと思いました。

仕事のこと。自分は家族公認の「仕事してライブ行くだけの人」なので、
ここを踏ん張らないと存在価値すらない。仕事が出来ない私なんて、
稼いでこない私など何の役にも立たないのですが幸い働くことが好き
なので頑張れています。環境が良かったことも大きいと思います。
昨年の夏に40代で2回目の転職をし周囲には40過ぎて仕事なんてないで
と言われながらも今まで自分がやってきたことを信じて進んで良かった。
また転職したと思ったら採用担当者が速攻辞めるし色々問題残してその
後始末に奔走しながらのグループ全体の決算とりまとめ。本当によく
やったなと自分で自分を褒めてあげたい。決算が終わってからも法人税
や消費税の更生請求など色々な作業が大変でしたがここにきてようやく
落ち着きを見せている感じです。職場のメンバーには本当に恵まれてて
嫌な人がいないのでいい感じで信用してもらって大役を任せてもらって
いると思います。その信用を棒に振らないように自分の足らない部分は
しっかり勉強して知識を補ってその知識を持って経験し知恵に変えて
これからも進んでいきたいと思っています。会社も成長企業なので
この5年以内に年商が今の倍になるでしょう。急成長にはバックヤードの
流動的かつ柔軟な対応が急務。根拠のない自信と根性とやる気で乗り
超えていきたいと思っています。

ライブのこと。本当に仕事してライブ行くだけの人らしくライブには
沢山行きました。数えきれないほどの素晴らしいライブ、素敵な出会い
があるのですが今年のライブは自分の好奇心を中心に厳選しました。
お金もないし時間もそんなにないので心が動かされない空間には居たく
ない。そんなに親しい人も居ないのでそこは義理立てしなくていいので
楽でした。ヰタセクは言わずものがな、今年はGhost Medicine Machine
のライブへ3回も行けて本当に良かったです。誰もやってないような音、
他では決して見れないライブ、温さ一切なしでもどうしても見たいと
いうバンドのひとつ。再三ライブはないでしょうが見逃がしたくないです。
特に12月にトリオでやったライブは死神と幽霊が憑いてたようなこの世の
ものとは思えんすさまじいものでした。ハマモーさんも「あんなライブ
二度とできひんかもしれん」言うてはりましたがそういう瞬間に立会えた
ことは本当にラッキーやったと思います。
ワンマンライブではリキッドバタフライのライブが最高に良かったです。
リキバタのライブはリンリンが好きすぎて何回か見に行っているのですが
いつも疾風のごとく終わってしまって食足りない感があったのでワンマン
しかも2nd発売記念@夜想て!ライブ自体も良かったのですがリキバタを
通じて出会った沢山の人達と夜想という暖かい空間で幸せな時間を共有
でき本当に本当にハッピーでした。音楽は人を幸せにしますね。
幸せと言えばノラ一味に出会えたことも面黒楼卍さんに感謝です。皆で
楽しい時間を共有するある意味ライブの理想形。ノラ一味のライブが幸せ
過ぎて初見から3-4回通ってしまいました。特に戦国大統領は最高でしたね。
新しいジャンルの音にも沢山出会いました。ハードコアとかオルタナとか、
今までは絶対聞いてこなかった音楽、食わず嫌いなだけでした。めちゃ好き。
特にハードコアはなんか切なくて泣いてしまうこともあり可笑しいんかと
思いますが自分にとっては癒しの音楽やと思てます。
そして自分の中での今年最大の衝撃はなんといってもタイセィさん!!!
何回も書いてるので多くは語りませんが一人のプレイヤーの音にこんなに
固執して追い掛け回すのは初めてです。とにかくタイセィさんの出す音と
声が聴きたくてたまらん。ギターでもベースでもない、もちろんその中間
でもない彼しか出せない音と声、全ての空気を司どるライブ術、天才やと
思てます。バンドの脱退は残念でしたが今後の活動も期待しかありません。
既に来年も楽しみなライブが沢山で早よ今年終わって欲しいと思ってますw

家族のこと。夫の母親をこちらに呼び寄せて1年半が過ぎました。義母は
7月から週に一回デイサービスに通うようになりとても楽しみにしている
ようです。月に2-3回義母の家で夕食を共にしますが色んな話をします。
慣れた土地から高齢でこちらに呼び寄せてしまったのでなくした世界も
あったでしょう。申し訳ない気持ちもありました。でもまた彼女の新しい
世界を見つけてもらいとても良かったと思っています。元気そうです。
夫は毎日早起きしてご飯を作り義母へ届けています。こちらに呼び寄せた
時から自分が責任を持って面倒を見ると言ってたことを実行しています。
本当に頭が下がります。中々出来ないと思います。夫のことを尊敬してます。
夫婦関係も良好で性的生活、有言実行で頑張りましたw

娘のこと。5年生になり本人曰く神クラスいうくらい楽しいクラスのようで
毎日のお話の中にもその楽しさとキラキラした学校生活の様子が伝わります。
また楽しいだけではなく成長期ならではの悩みもあり心が分岐していくのが
わかります。10月に4年半お世話になった学童保育を辞めて塾に行ってます。
学童保育はもうお友達がほとんどいないことと学童以外のお友達と遊ぶ機会
が増え学童を休むことが多くなったので辞めることに踏切ました。
夏頃からスマホを持たせることにしてまあ色々タブレットで予行演習をして
いたので特に問題もなく便利なツールとして利用しています。スマホのお陰
でいつでも連絡が取れるのでお留守番をさせていても安心です。
塾は近所のアットホームなところに通っています。学童保育と同じ料金なので
経済的な負担もそれほどなくレベルはソコソコなので助かっています。
娘も塾は楽しいようです。とにかく絵を描くことや何かを作ることが好きで
今年は自分が描いたリンリンの絵をラインスタンプにしてしまいました。
編集は私が行ったのですがそれでも40画描き上げると思わなかったので天晴。
そこそこ売れているみたいで本人も一応クリエイターとして登録しているので
それなりに自信になったようです。他にもどんどん描いています。最近では
スマホで飽き足らずパソコンを所望されています。そんなに経済的に裕福で
なくてもやる気があればどんどん好きなことを出来る時代。ガンガンやって
欲しいなと思てます。そのための努力は惜しまないつもりです。

運動のこと。毎日ストレッチと週一プールと月一サイクリングを目途に
身体を動かすことの楽しさを実感して体力強化のために頑張っています。
急に体調を崩すことがほとんどなくなり冬場でもカイロやタイツは要らなく
なりました。若い頃は運動は苦手でしたが今は気持ちいいし楽しいです。

お稽古のこと。辞めてないだけという程度です。腕が落ちてなければいいか
と思って続けています。仕事してライブ行くだけの人生なので何か一つくらい
はこれが出来ますということが欲しいのですがまあパッとしませんねー。
でも好きなので50歳過ぎたら公民館で着付け教室でもしよかなー(笑)

勉強のこと。2月に法人税法2級を受けてなんとか合格し次に英検を受けるぞ
と息巻いていたのですが・・・結局できていません。仕事したら帰ってきて
呑んで寝るだけの毎日。アカンな。秋ごろから一念発起しFP1級の勉強を開始
しました。ファイナンスの仕事をしているし再来年は娘が受験なので私も
同時期に焦点をあてFP1級を取りに行きたいと思っています。もちろん思うだけ
で受かるような生易しい試験でないので時間の確保から頑張らんとダメですね。

色々盛り沢山な一年でしたが過ぎてみて思うことは仕事のストレスが全くない
と人生こんなに楽しくて他の色々な事象に前向きになれるんやということ。
今の職場が好きやし今の職種で頑張りたいと思うし仮に50過ぎて転職せなアカン
ことがあったとしても雇ってもらえるような知識と経験を積みたいと思てます。
白髪もチラホラ顔も皺だらけでシミもいっぱいになってしまいましたが今が
一番楽しいし今の自分が一番好きです。もうすぐ平成も終わりますがそんな感じ
で楽観的に一生懸命に生きてたらきっといいことあるんじゃないかと思てます。

posted by menchan at 22:35| Comment(0) | 雑記