2018年04月21日

職場のこと・先輩のこと

今の職場に転職して8か月弱が過ぎました。一応管理部長が居てその下で経理を
取りまとめて欲しいというポジションで入社はしたもの、9月に入社した日に
管理部長の退職を聞かされ特別引き継ぎもなくマジかいなーいう感じで仕事を
ほり投げられ何も分からないまま4か月ガムシャラに仕事し年明けからなんとなく
要領を得た感じになっては来たのですが、前任者の中途半端な経理処理に振り
回されて色々と大変やった1-3月も過ぎ、今決算処理に追われています。
本家本元の年商40億弱でグループ全体が50億程度。その経理を2.5人で回してて
自分みたいな頭の悪いのが一応取りまとめをさせてもらっています。
引き受けた時は不安で不安で仕方なかったです。割と真面目な人間なので私に
出来るのかとも思ったし。その間2月末で前の会計士さんから今の会計士さんに
変更するというウルトラキューもあったりで精神的にホンマえらかったです。
けど決算までまだ時間があったので分からない部分は一つずつ勉強しました。
リース会計、消費税、法人税、デリバティブ、税効果会計、自己株式、相続etc。
ちょうど前会長がお亡くなりになり相続関係でもゴタゴタしていた期やったので
ホンマに分からないことだらけで先輩の支えがなかったらやれなかったと思います。
私より8つほど年上の社歴は20年以上の大先輩。立場上は一応私の方が上やけど、
嫌な顔ひとつせずに南国育ちの太陽のような明るい性格で不安にブルブル震えてる
私をずっと助けてくれました。ホンマに感謝してます。総務にも似たような立場の
先輩が居てこのお二方は本当に心の清らかな暖かくて器の大きい人。
それまで女性の先輩には上司はともかくとして冷たくされたり意地悪をされること
もしばしばあったのでこちらも気を使い身構えていたのですがガチガチやった
私の気持ちを暖かい光で溶かしてくれて私が一番いいパフォーマンスを発揮できる
ように持っていってくれた先輩、本当にありがとうございます。
一緒に仕事していてとても楽しいし、前任者のパワハラに大変な思いも沢山した
にも拘わらずそういうことは微塵とも見せず部内全体を大きい愛で包んでくれる。
辛かった時期もあったやろうと思いますが先輩が安心して楽しくそして一緒に
向上心を持って前向いた仕事が出来るように、それが会社の利益に繋がるように
まずは今期の決算をきちんと仕上げてから来期に向けていい仕事をしていきたい。
結局のところ、なんでもそうなんですが仕事って人とするものやし、いい人と
良い環境の中でいい仕事をしたいと最近つくづく思います。自分には荷が重いな
と思う大変なことも沢山あるけど先輩と先輩が率いる管理本部のメンバーとなら
楽しく真剣にいい仕事をしていけると思います。今の会社が大好き。ありがとう。
きちんと結果出しますね。
posted by menchan at 12:25| Comment(0) | 仕事

2018年04月20日

グレイテストショーマンを見てきました。

これ随分と前の話になるんですが、グレイテストショーマンを見てきました。
会社帰りの水曜日にサクッと。レディースデーやので1100円で見れるので
ステーションシネマに寄って見てきました。映画は一人でよくフラッと見に
行きます。何かの合間にとか仕事帰りにとか。さあ映画に行くぞと気負って
見ることはあまりなく、子供と行く場合も結構急に行くことが多いです。
伝説の興行師P・T・バーナムがモデルや言うのでまあ評判も良かったし軽い
気持ちで見に行ったのですが、また泣きました。何やねん、最近すぐ泣くな。
ミュージカルタッチで人の心を揺さぶるのが美味いハリウッドですがこれね、
正にアメリカ映画の良さを体現してる作品やな思たんですね。
サーカスを成功させる主人公ですがショーに出るのは世間から隠されて生きて
きたマイノリティな方たち。まあ所謂見世物小屋の話なんです。そやけど、
そんな人たちがこれがそのままの私達や言うて歌う「This is me」普通って何?
常識って何?ああせなアカン、こうせなアカン、普通と違うとそれって変や
とか社会に居ると色んな偏見が付きまとって常識に雁字搦めになってまうので
すがどうなんかなーそれが自分やったら仕方ないやん思うんですねー。
むしろ「これが私なんや」と堂々としてたい。少し前に劇団「態変」のことを
知りこれや思てたんですね。障害も人と違った部分も自分の特徴として存在自体
を表現する。そんな劇団が大阪の東淀川区にあるなんて衝撃やったんです。
怖いもの見たさとか物珍しさとかそういうんやなくて偏見と好奇の目を逆手に
とるかのように身体的特徴を自らの表現そのものとして取り入れる集団。
夏に公演があるらしいのですが見たいと思っています。それも娘と一緒に。
どんな状況にあっても「私は私やから」と胸を張っていて欲しい。そんなことを
思っていた矢先やったので沁みました。勿論ミュージカル仕立てになっており
そこはアメリカ映画なのでひたすらに明るいんですがその明るさがまたなんか、
憂いを帯びているというか、そんな簡単じゃないよなぁというのが透けて見える。
昔から見世物小屋の話はよくありますがほとんどが暗い話なんですよねー。
必要悪として人が普通で居たいがためにそうでない何かを作り出しておくことで
自分の存在を強固にするための必要悪みたいな。勿論虐げられてるので暗い。
身体的に健常者のように見えても人には心の闇みたいなものが沢山あると思う。
皆人と違って可笑しな面を沢山抱えてるはず。そやのにそれは肯定しないで
普通であろうとする仮面をつけて生きてるような気がする。私はあの人たちとは
違うって普通の沼に流れ込む。ブラックパンサーも見に行こうと思ってますが、
虐げられているものは何なのか?人のどういった気持ちや動向がそちらへ動くのか
とても不思議で集団の心理にとても違和感があってマイノリティなサーカスの団員
がこれが私、と立ち上がり生き生きと歌う「This is me」は涙が止まらなかった。
ただの成功物語とは違う、マイノリティな人たちに明るい光をスポットを当てた
話でありながらも逆に帰ってそれが現実問題を突きつけられる感じはありますが、
一考するきっかけにはなるいい映画やと思います。おすすめです。
posted by menchan at 21:14| Comment(0) | 雑記

2018年04月15日

リメンバーミーを見てきました。

4月1日映画の日に四条畷のイオンへ「リメンバーミー」を見に行きました。
娘も春休み中で「なんか見せにつれてってーや」と言われ・・まあ春休み
いうても親は仕事やし学童の弁当入れなアカンくらいで何も変わりませんが
学童に行ってない子は色々連れてもらってるらしく、スマン。流石に旅行とか
は無理ですが映画くらいならしかも映画の日やし私1100円で見れる。
四条畷にイオンシネマが出来てからチャリンコで娘と一緒に気軽に映画を
見に行けるようになりました。こいつはいい。という訳でチャリンコ暴走族
で四条畷イオンへレッツラゴー。
「リメンバーミー」特に予習もしてませんでしたが前評判もいいみたいで
子供の友達も見てて歌なんか口ずさんで結構流行ってるとのこと。軽い気持ち
で見に行ったのですが。またドボンでした。涙が止まらんかった。
内容は死者に会いに行く話なんですが、それだけではなく色んな所に色んな
トラップ仕掛けられてて涙腺崩壊引っかかりまくりです。
私的には大切なテーマが2つあって、まず音楽という意味において大衆に向けて
発信する音楽もあればある特定の人に贈る大切な歌もあるということ。
どちらがいい悪いではないけれども子供のために作った「リメンバーミー」
とても良かった。大切に思う人がいるならきっと感じると思います。
両親でも彼氏でも彼女でも夫でも子供でも友人でも上司でも大切な人がいない
人なんていないと思いますがこの下りはそういう人のことを思い出して号泣。
2つ目のテーマは死者に対する弔いの思い。メキシコの死者の日がテーマに
挙げられているのですが最近ディスニーはワールドワイドですね。しかも
ちょっと今までマイナーだと思われていた国にスポットを当てている。
日本で言うとお盆みたいなものなのでしょうか?派手にお祝いをするとは
聞いたことがあります。その死んだ人の魂が行ったり来たりする面白さ。
大切な人がこの世を去ったとしても若しかしたら肉体が滅んだだけで心は
見えない自分の傍にあるのかもしれないなんてちょっとした夢をみてしまう。
そして死後も自分のことを思い出してくれる人がいなくなったら二度目の死
を迎え本当に消えてしまうというくだりが何ともシュール。
最後にココママのリアルな皺だらけの手をクローズアップし、彼女が歌を歌い
自分を捨てた、でも大好きだった父が作ってくれた歌を歌い父のことを思い出す
というシーンはもう私嗚咽・・・男泣き。娘に笑われました。
自分の親も段々とそんな風に私のことを忘れていくだろうしなと思いながら、
でも私が誰だか分らなくなっても私と過ごした思い出がぼんやりとした暖かい
イメージで残っていて親が笑顔で幸せで居られるならそれでいいと思います。
死んだ人のことを思い出し魂が戻ってくるのを出迎える日。毎日の忙しさに
追われて段々とそういったことを蔑ろにしがちなんですけど子供は何を感じた
かな。私自身も改めて大好きやった亡くなった祖母のことなんかを思い出して
墓前に手を合わせる時間を持ちたいものだなと思いました。いい映画でした。
posted by menchan at 19:32| Comment(0) | 雑記